課題番号1517
東京大学地震研究所
地震動・津波誘因の長期予測情報コミュニケーション
3.(5)地震・火山噴火の災害軽減のための情報の高度化
3.(2)地震・火山噴火の災害発生機構の解明
3.(3)地震・火山噴火の災害誘因の事前評価手法の高度化
3.(4)地震・火山噴火の災害誘因の即時評価手法の高度化
4.(3)関連研究分野との連携の強化
4.(5)社会との共通理解の醸成と災害教育
4.(6)国際共同研究・国際協力
新規研究
地震動誘因や津波誘因の不確実な長期予測情報が,災害軽減に有効に役立つためのコミュニケーション手法を確立することにより,長期予測情報の高度化に貢献する.
平成26~28年度には,サーベイ調査や海外調査などを行って,我が国におけるコミュニケーション手法の問題点を明らかにする.その上で平成29~30年度に人文・社会科学分野の方法論などを援用しながら問題点の解決策を検討し,新たなコミュニケーション手法を確立する.
東京大学地震研究所・災害科学系研究部門
他機関との共同研究の有無:有
慶應義塾大学,同志社大学,東京都市大学,東北大学,土木研究所など.
部署等名:東京大学地震研究所
電話:03-5841-5712
e-mail:yotikikaku@eri.u-tokyo.ac.jp
URL:
氏名:纐纈一起
所属:東京大学地震研究所
研究開発局地震・防災研究課
-- 登録:平成26年07月 --