資料1 地震及び火山噴火予知のための観測研究計画再検討委員会の目的および運営方法(案)
平成23年11月17日
● 目的
地震及び火山噴火予知のための観測研究計画再検討委員会(以下、「委員会」という。)は、平成20年7月に科学技術・学術審議会において建議された「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」について、地震火山部会が現行の計画では不十分であると指摘した観測研究について議論し、現行の計画の一部の見直し作業を行う。
● 運営方法
- 委員会の会議は、主査が招集する。
- 主査は、委員会の会議の議長となり、議事を整理する。
- 主査に事故があるとき又は主査が欠けたときは、主査があらかじめ指名する者が、主査の職務を代理する。
- 主査は、委員会における審議の経過及び結果を部会に報告する。
- 主査が認めるときは、関係者に委員会への出席を要請し、その意見を聴くことができる。
- その他、委員会の議事の手続きその他委員会の運営に関し必要な事項は、主査が委員会に諮って定める。