資料1 国立大学法人における共同利用・共同研究拠点の中間評価の実施体制(基本的考え方)について(案)

(基本的考え方)

○今回の共同利用・共同研究拠点の中間評価の対象は74拠点が対象。

○評価を実施する「共同利用・共同研究拠点に関する作業部会」委員は、主査を含め12名。

○評価実施体制を整備するに当たっては次の点に留意。

  1. 1拠点の評価は2人以上で行い、主担当1人、サブ担当1人以上とする
  2. 拠点のグループ分けはあまり細分化しない(3~6グループ)

○以上を踏まえた中間評価の実施体制(基本的考え方)は下記のとおり。

【検討案】

(案1)74拠点を3グループに分けた場合、1グループ当たり25拠点程度

案1-1:委員12人の場合

  • 1グループ当たり委員4名
  • 委員1人当たり6拠点程度を主担当(サブ担当が12拠点程度)    

案1-2:仮に委員を3人追加した場合(委員15人)

  • 1グループ当たり委員5人
  • 委員1人当たり5拠点程度を主担当(サブ担当が10拠点程度) 

案1-3:仮に委員を6人追加した場合(委員18人)

  • 1グループ当たり委員6人
  • 委員1人当たり4拠点程度を主担当(サブ担当が8拠点程度)

(案2)74拠点を4グループに分けた場合、1グループ当たり19拠点

案2-1:委員12人の場合

  • 1グループ当たり委員3人
  • 委員1人当たり6拠点程度を主担当(サブ担当が12拠点程度)    

案2-2:仮に委員を4人追加した場合(委員16人)

  • 1グループ当たり委員4人
  • 委員1人当たり5拠点程度を主担当(サブ担当が10拠点程度)

案2-3:仮に委員を8人追加した場合(委員20人)

  • 1グループ当たり委員5人
  • 委員1人当たり4拠点程度を主担当(サブ担当が8拠点程度)

 (案3)74拠点を5グループに分けた場合、1グループ当たり15拠点

案3-1:委員12人の場合

  • 1グループ当たり委員2~3人
  • 委員1人当たり5~7拠点を主担当(サブ担当が8~10拠点程度)

案3-2:仮に委員を3人追加した場合(委員15人)

  • 1グループ当たり委員3人
  • 委員1人当たり5拠点を主担当(サブ担当が10拠点)

案3-2:仮に委員を8人追加した場合(委員20人)

  • 1グループ当たり委員4人
  • 委員1人当たり4拠点程度を主担当(サブ担当が8拠点程度)

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