資料4 環境分野(特に気候変動研究)の研究開発の推進に当たり、今後留意・検討すべき事項・課題(案)

〇 気候変動の影響への適応を推進するため、気候変動予測に係る研究成果が実際に地方公共団体や企業等における対策に繋がり、活用されるため、実際の支援を行う環境省等との密接な連携に取り組むべき(ではないか)。


〇 「気候変動適応技術社会実装プログラム(SI-CAT)」の運営を通じて経験したディシプリナリー研究とトランスディシプリナリー研究の融合、関係者協働の成果や課題を総括し、他の研究課題に展開するべき(ではないか)。


〇 科学技術の観点からSDGsに貢献するという方針の下で、研究開発を推進するべき(ではないか)。


〇 適応策を中心とする環境分野の研究開発は、緩和策を中心とするエネルギー分野の研究開発と連携・融合の上で推進するべき(ではないか)。

お問合せ先

研究開発局環境エネルギー課

(研究開発局環境エネルギー課)