資料3 これまでの議論のまとめ(中間まとめ骨子案)

1. はじめに

2. 原子力人材を取り巻く状況

3. 原子力人材育成に当たっての基本的な考え方と課題

(1) 人材育成に関する基本的な考え方

・ 原子力分野で活躍する人材について
・ 東日本大震災後の状況を踏まえ、既設プラントの安全維持や廃炉、廃棄物減容化など、原子力分野が抱える課題の解決のための人材育成
・ 学生(特に原子力分野以外)の原子力離れを踏まえた、原子力分野の社会的受容性の確保

(2) 人材育成に取り組む各機関の役割

・ 国、大学・研究開発機関、企業等の人材育成に取り組む機関が果たすべき役割について

(3) 原子力人材育成の課題

・ 将来必要となる原子力人材の見通し(規模等)の明確化
・ 原子力人材育成施策の継続性
・ 国を含む関係機関の更なる連携
・ 施設の減少や老朽化などの人材育成の環境に関する問題

4. 今後の施策の方向性

・ 原子力人材規模の定量的な把握について
・ 産学官連携・機関横断的な人材育成の継続的支援について
・ 国の原子力人材育成施策の連携について
・ 既存の研究教育施設の早期運転再開に向けた取組について
・ 我が国として今後必要となる研究教育施設について

5. その他

・ 今後、継続的に議論が必要な論点について

お問合せ先

研究開発局研究開発戦略官(新型炉・原子力人材育成担当)付

(研究開発局研究開発戦略官(新型炉・原子力人材育成担当)付)