当サイトではJavaScriptを使用しております。ご利用のブラウザ環境によっては、機能が一部限定される場合があります。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしていただくことにより、より快適にご利用いただけます。

Home > 政策関連情報 > 審議会情報 > 科学技術・学術審議会 > 研究計画・評価分科会 > 情報科学技術委員会次世代スーパーコンピュータ作業部会（第1回）配付資料 > 資料4

資料4

当面ご議論いただきたい事項について（案）

1．次世代スーパーコンピュータの利活用のあり方

（1）次世代スーパーコンピュータを活用した研究開発の推進について

次世代スーパーコンピュータを活用した研究開発の活性化を図るためには、どのような方策を講じたらよいか。
アプリケーションの開発・利用の促進のために、どのような方策を講じたらよいか。

（2）共用の基本的考え方及び利用促進について

次世代スーパーコンピュータを幅広い利用者が多様な目的のために活用できる共用施設とするためには、どのような考え方（理念）で共用すべきか。特に、産業界や大学等の研究機関による次世代スーパーコンピュータの活用を促進するためには、どのような環境を整備したらよいか。
その場合、利用者への支援としてどのような方策を講じたらよいか。
関係機関（国、自治体、理研、産業界、大学等）の連携や役割分担について、どのように考えるか。

2．スーパーコンピュータに係る全国ネットワークの形成・活用

大学等の有する既存のスーパーコンピュータと次世代スーパーコンピュータとの連携をどのように考えるか。
全国ネットワークの中核として、次世代スーパーコンピュータの立地地域に集積すべき機能をどのように考えるか。
地球シミュレータとの連携をどのように考えるか。

3．教育及び人材育成

次世代スーパーコンピュータを活用した教育や人材育成をどのように展開したらよいか。特に、教育や人材育成の主たる担い手となる大学等にどのような役割・活動を期待するか。
関係機関の連携や役割分担について、どのように考えるか。

4．理解増進

大規模投資に対する国民の持続的な理解を得るために、どのような方策を講じたらよいか。