(想定スケジュール:毎年度)
~7月 重点化すべき開発領域等の検討(ターゲット指向型の重点開発領域の新規設定、現在の重点開発領域の更なる強化、プログラムの新たな仕組みの検討等。6~7月にはJSTから自己検証報告)
8月末 次年度概算要求に向けて、開発ターゲット等の基本的枠組みの素案を提示
1月末 次年度公募に向けて、開発ターゲット等の基本的枠組みを「プログラムの基本方針」として提示
※ 以下は、前述の政策背景を踏まえ、今期より新たに追加する調査検討事項
(実施中の取組)
・平成24年度補正予算以降の文部科学省所管事業の公募要領等において、研究設備等の整備の際に、国産技術・機器の積極的導入を図るための工夫を実施している。また、「先端計測分析技術・機器開発プログラム」で開発された機器の導入を促すための案内を掲載している。
・プログラムで開発された機器のデータベースをJSTで作成し、本年1月より公開している。
(想定スケジュール)
~7月 研究機器の調達に関連する、過去の政府方針や関連制度の整理、研究現場の実態調査結果等を踏まえた調査検討を実施
8月末 基本的考え方を提示
9月以降 研究現場における具体的な実行方策を検討
(実施中の取組)
・「先端研究基盤共用・プラットフォーム形成事業」において、「NMR技術」及び「光ビーム技術」をプラットフォーム認定。
・今後、当該技術に強みを有する研究機関がネットワークを構築し、当該技術開発を担うメーカーや関連学会が参画する体制の下、共用取組、人材育成取組、技術開発取組等を一体的に実施し、当該技術の利用と発展を先導していく予定。
(想定スケジュール)
今後の小委員会で調査検討を進め、実行可能な取組から実現していく
立元、下須賀
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