【資料1-2】大強度陽子加速器計画の経緯

平成12年

 8月:原子力委員会・学術審議会加速器科学部会にて事前評価取りまとめ

 10月:中性子の産業応用フォーラム「大強度陽子加速器計画における中性子利用に関する要望と意見」

平成13年

 建設着手

平成15年

 12月:科学技術学術審議会研究計画・評価分科会、学術分科会にて中間評価取りまとめ

平成18年

 2月:J-PARCセンター発足

 3月:J-PARC国際諮問委員会報告書

平成19年

 6月:科学技術学術審議会研究計画・評価分科会、学術分科会にて中間評価取りまとめ

平成20年

 5月:中性子産業利用推進協議会が発足

 7月:J-PARCの利用方策の在り方に関する懇談会報告書

 12月:物質・生命科学実験施設(MLF)の供用開始

平成21年

 2月:ハドロン実験施設の利用開始

 4月:ニュートリノ実験施設の利用開始

 7月:J-PARC中性子線施設が共用促進法の対象に(7月1日施行)

 11月:MLFで陽子ビーム120kWで安定運転(世界最高のパルス状ミュオン強度達成)

 12月:MLFで陽子ビーム300kWで1時間運転(世界最高の中性子パルスピーク強度達成)

平成22年

 2月:スーパーカミオカンデにてJ-PARCによるニュートリノの検出に成功

 11月:MLFで陽子ビーム200kWで安定運転

平成23年

 3月:震災により運転停止

 12月:ビーム試験開始(年度内2サイクル運転予定)

平成24年

 1月:運用再開・中性子線施設の共用開始

お問合せ先

研究振興局基盤研究課量子放射線研究推進室

季武
電話番号:03-5253-4111(内線4336)

(研究振興局基盤研究課量子放射線研究推進室)