【資料3-2】 今後の地域科学技術イノベーション施策のあり方について(事業化・経営人材の強化について)

今後の地域科学技術イノベーションのあり方について
~地域科学技術イノベーションによる地域創生と豊かで活力ある日本社会の実現を目指して~
報告書(平成26年8月)の論点「事業化・経営人材の強化」について

○事業化・経営人材の強化
1.事業化・経営人材の備えるべき資質
(1)報告書において示された課題(報告書抜粋)
「ベンチャーキャピタリストなど、ベンチャー企業創出によるシーズの事業化を支える人材やベンチャー企業を経営する意欲・能力を有する人材が乏しい現実がある。」
(2)今回の委員会における論点
・事業化・経営人材の備えるべき資質や能力、経験

2.事業化・経営人材を地域外から招へい若しくは地域内で育成するための方法
(1)報告書において示された課題(報告書抜粋)
「地域の大学・高等専門学校の卒業生が地域の企業に就職しない、プロジェクトに携わった研究者が地元に残らないことにより、大学・高等専門学校の研究シーズの承継が難しくなるというような地域の核となるべき人材の定着に関する問題もある。」
(2)今回の委員会における論点
・地域外の事業化・経営人材の地域への招へい方策
・地域内において事業化・経営人材を育成する方法や仕組み

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科学技術・学術政策局産業連携・地域支援課

(科学技術・学術政策局産業連携・地域支援課)