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資料4
中央教育審議会大学分科会
大学の教員組織の在り方に
関する検討委員会(第4回)
H15.12.19



助手の設置者別・文理別の実態について


1.位置付け(%)
  国公立 私立
文系 理系 文系 理系
若手研究者の養成として 意図していない 9.1 6.7 14.3 2.8
役立っていない 0.0 0.0 5.7 0.0
有用である 40.9 51.1 34.3 69.4
不可欠である 34.1 35.6 22.9 16.7
無回答 15.9 6.7 22.9 11.1
教育研究の補助として 意図していない 13.6 2.2 14.3 5.6
役立っていない 0.0 0.0 2.9 0.0
有用である 27.3 22.2 42.9 47.2
不可欠である 43.2 73.3 14.3 36.1
無回答 15.9 2.2 25.7 11.1
学科研究室の運営事務人員として 意図していない 27.3 71.1 28.6 58.3
役立っていない 2.3 0.0 2.9 0.0
有用である 27.3 13.3 20.0 25.0
不可欠である 29.5 2.2 11.4 2.8
無回答 13.6 13.3 37.1 13.9


2.助手の学歴(%)
  国公立 私立
文系 理系 文系 理系
学士未満 0.4 2.0 0.0 8.5
学士 33.8 12.0 27.3 22.0
修士 62.3 49.6 71.9 49.1
博士 3.2 35.8 0.0 20.0
その他 0.0 0.6 0.0 0.2
無回答 0.2 0.0 0.8 0.2


3.勤務時間の分配(%)
勤務時間の分配(%)


4.助手への配慮(%)
  国公立 私立
文系 理系 文系 理系
計画的・意図的に研究指導 41.2 81.5 28.4 71.0
独自の研究費を与える 60.0 48.0 45.9 56.7
独自の研究室を与える 64.7 38.9 36.5 22.9
無回答 16.5 1.5 40.5 10.0


5.退職・昇進後の地位(%)
  国公立 私立
文系 理系 文系 理系
助教授・教授 19.9 51.8 2.3 6.4
講師 37.7 25.6 33.3 59.2
研究員 4.0 5.2 2.3 4.4
助手 6.3 7.8 0.8 7.1
大学院生 1.3 0.7 0.8 1.0
無職 4.8 1.3 5.4 2.0
その他 25.4 7.6 55.0 20.0
無回答 0.6 0.0 0.0 0.0


資料:山本委員報告資料「大学における助手制度の実態と問題に関する調査」より作成




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