今回御議論いただきたい事項について

・算数・数学を学ぶ本質的な意義について

→算数・数学の学習を通じて児童生徒に身に付けさせるべき資質・能力とは何か。(資料4参照)
→小学校、中学校、高等学校それぞれの終了時点で身につけるべき資質・能力についてどのように考えるか。 (資料4参照)
→統計の学習を通じて児童生徒に身に付けさせるべき資質・能力とは何か。(資料7-1、7-2、8、9参照)
→統計の学習を通じて中学校、高等学校それぞれの終了時点で身につけるべき資質・能力についてどのように考えるか。 (資料7-1、7-2、8、9参照)

・三つの柱に沿った育成すべき資質・能力の明確化について

(1)何を知っているか、何ができるか(個別の知識・技能)
(2)知っていること・できることをどう使うか(思考力・判断力・表現力等)
(3)どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか(学びに向かう力、人間性など)

→小学校、中学校、高等学校それぞれの終了時点で身につけさせるべき資質・能力について三つの柱に沿ってどのように整理できるか。 (資料5参照)
→統計の学習を通じて中学校、高等学校それぞれの終了時点で身につけるべき資質・能力について三つの柱に沿ってどのように整理できるか。(資料7-1、7-2、8、9参照)

・アクティブ・ラーニングの三つの視点を踏まえた、資質・能力の育成のために重視すべき算数・数学の指導等の改善充実の在り方について

→資質・能力の育成のために重視すべき学習過程について。 (資料6参照)

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初等中等教育局教育課程課教育課程第二係