資料1 米満氏 提出資料

チームとしての学校・教職員の在り方に関する作業部会

習志野市立谷津小学校
校長 米満 裕

 1 学校が組織全体の総合力を高め、発揮していくための学校運営の在り方等について
  校長としての誇りと責任を。
  管理職による教育ビジョンの共有を。
  防戦一方の学校経営からの脱却を。 現場から上に
  若い管理職の長期的な育成を。
  管理職はVSOPすべてを経営に。
  問題解決能力を身につける努力を。

  日本教育の真髄である授業研究の充実を。

キーワードは校長



2 教職員と事務職員、様々な人材との役割分担や連携の在り方について
  教頭・副校長の資質向上と仕事時間の確保がすべて。
  教頭、副校長と事務職員の連携で組織に活力を循環させる。

キーワードは教頭・副校長



3 教員の評価や処遇について
  仕事にふさわしい処遇を 大量採用と教員希望者の減少→教員の質の低下。
  これからの管理職登用試験も同様。
  学校が多くのことを抱え込んだ末の「先生」に対する社会の意識変化。


4 管理職や主幹教諭、指導教諭、主任等の在り方について
  主幹教諭制度の充実→様々な実践報告からその活用を考える。
  この充実によって組織が変わる。   キーワードは主幹教諭


5 学校と地域との連携の在り方について
  地域が学校に求めるもの、学校が地域に求めるもの。
  若年層教員の力を地域のために。  キーワードは若年層教員

 

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(初等中等教育局初等中等教育企画課教育公務員係)