特別支援学校数の推移及び特別支援学校在学者数(幼稚部~高等部計)の推移は、それぞれ別紙(1)、別紙(2)のとおりである。
特別支援学校数は、平成16年度は999校(うち、分校は78校)、17年度は1,002校(同82校)、18年度は1,006校(同87校)、19年度は1,013校(同86校)、20年度は1,026校(同95校)、21年度は1,030校(同95校)と推移している。
特別支援学校在学者数(幼稚部~高等部計)は、平成16年度は98,796人、17年度は101,612人、18年度は104,592人、19年度は108,173人、20年度は112,334人、21年度は117,035人と推移している。
障害種ごとには以下のとおりである。なお、平成18年度までは学校種(盲学校、聾学校、知的障害養護学校、肢体不自由養護学校、病弱養護学校)ごとに集計している。また、平成19年度以降は、複数の障害種を対象としている学校はそれぞれの障害種ごとに重複してカウントしているため、合計は一致しない。
○盲学校・特別支援学校(視覚障害)
16年度 |
71校(うち、分校は1校) |
3,870人 |
17年度 |
71校(同1校) |
3,809人 |
18年度 |
71校(同2校) |
3,688人 |
19年度 |
71校(同2校) |
5,637人 |
20年度 |
84校(同4校) |
5,763人 |
21年度 |
83校(同4校) |
5,798人 |
○聾学校・特別支援学校(聴覚障害)
16年度 |
106校(うち、分校は8校) |
6,573人 |
17年度 |
106校(同8校) |
6,639人 |
18年度 |
104校(同9校) |
6,544人 |
19年度 |
102校(同9校) |
8,340人 |
20年度 |
116校(同10校) |
8,413人 |
21年度 |
116校(同10校) |
8,461人 |
○知的障害養護学校・特別支援学校(知的障害)
16年度 |
528校(うち、分校は39校) |
65,690人 |
17年度 |
535校(同42校) |
68,328人 |
18年度 |
543校(同45校) |
71,453人 |
19年度 |
592校(同46校) |
92,912人 |
20年度 |
619校(同56校) |
96,924人 |
21年度 |
632校(同59校) |
102,084人 |
○肢体不自由養護学校・特別支援学校(肢体不自由)
16年度 |
202校(うち、分校は15校) |
18,756人 |
17年度 |
198校(同15校) |
18,713人 |
18年度 |
197校(同15校) |
18,717人 |
19年度 |
249校(同15校) |
29,917人 |
20年度 |
282校(同20校) |
30,363人 |
21年度 |
295校(同21校) |
31,086人 |
○病弱養護学校・特別支援学校(病弱)
16年度 |
92校(うち、分校は15校) |
3,907人 |
17年度 |
92校(同16校) |
4,123人 |
18年度 |
91校(同16校) |
4,190人 |
19年度 |
106校(同16校) |
18,919人 |
20年度 |
124校(同19校) |
18,934人 |
21年度 |
129校(同19校) |
18,926人 |
わが国における義務教育段階の児童生徒の就学状況(平成21年度)は、別紙(3)のとおりである。
平成21年度において、義務教育段階の年齢の者は、10,738,655人であり、そのうち不就学者数は3,336人(0.03%)である。うち、障害を原因として就学猶予・免除を受けている者は54人であり、義務教育段階の年齢の者の0.0005%である。
初等中等教育局特別支援教育課