資料2 教員養成部会 (第46回) 議事要旨(案)

1.日時

 平成18年7月31日(月曜日) 10時~11時30分

2.場所

 如水会館 3階「松風の間」

3.出席者

 梶田部会長、大南委員、門川委員、川並委員、甲田委員、佐々木委員、高倉委員、高橋委員、田村委員、渡久山委員、中村委員、永井委員、西嶋委員、野村委員、平出委員、宮委員、山極委員

文部科学省関係者

 銭谷初等中等教育局長、合田審議官、磯田審議官、大木教職員課長、瀧本特別支援教育課長、永山専門教育課長、蛯名特別支援教育企画官、尾前補佐、徳岡課長補佐 他

4.議事

(1)新委員の紹介

 事務局から1名の新委員を紹介した。

(2)特別支援学校教諭の免許状授与の所要資格を得させるための大学の課程認定について

 特別支援学校教諭の免許制度創設を踏まえた「教員免許課程認定審査基準」の改正案について、事務局から説明を行い、課程認定委員会主査の野村委員等、同委員会関係委員より補足説明があった後、質疑応答が行われ、原案とおり了承された。(非公開)

(3)「平成18年度 資質の高い教員養成推進プログラム」の審査結果について

 資料6に基づき、事務局から説明が行われた。

(4)「教員免許更新制の導入に関する検討会議」について

 資料7に基づき、事務局から説明が行われた。主な発言は以下のとおり。

  • 現職の教員の更新制については、校長の教員評価の部分もあるため、その点に配慮した形での免除の基準等を考えていただきたい。また、管理職の受講の仕組みについても配慮いただくとともに、教員の給与にも条件整備で反映されて、よい若手の学生が集まるようにしていただけるとありがたいと思う。

(5)「今後の教員養成・免許制度の在り方について」(答申)に対する各主要紙及び地方紙の報道記事について

 資料8に基づき、事務局から説明が行われた。

5.閉会

お問合せ先

初等中等教育局教職員課

-- 登録:平成21年以前 --