大学入学資格検定の在り方について

2004年6月21日
中央教育審議会

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大学入学資格検定の在り方について

~社会的通用性を高める新試験を目指して~

(中間報告)



平成16年6月21日
中央教育審議会




(目次)

はじめに

1  大学入学資格検定を取り巻く現状
 受検者層の変化
 大学入学資格の弾力化
 大検の社会における活用
 高等学校の生徒の多様化と高等学校教育の弾力化

2  基本的な考え方
1  大学入学資格付与の機能を維持すること
2  より広く活用される試験にすること
3  就職等においても活用されるよう社会的通用性を高めること

3  新試験の内容について
 受験科目・水準について
(1) 教科・科目について
(2) 問題の内容、水準及び合格水準について
(3) 受験科目の免除
 受験対象者について
 年齢制限について

4  社会的認知度を高めるための方策

5  業務の外部委託

6  その他
 (部会等で議論された課題等)

おわりに

(参考資料)
大学入学資格検定の在り方に関する検討の経緯
大学入学資格検定(大検)について【概要】(PDF:20KB)
大学入学資格検定(大検)の制度の変遷について
大学入学資格検定の根拠法令(PDF:17KB)
大学入学資格検定の受検状況等の推移(PDF:16KB)
教育制度分科会における部会の設置について
第2期中央教育審議会委員名簿
第2期中央教育審議会教育制度分科会委員名簿
第2期中央教育審議会教育制度分科会
大学入学資格検定部会委員委員名簿




大学入学資格検定の在り方について ~社会的通用性を高める新試験を目指して~ (中間報告)の概要

大学入学資格検定の在り方について(中間報告)のポイント(PDF:16KB)

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(生涯学習政策局生涯学習推進課)