検定試験の評価等の在り方に関する調査研究協力者会議について

平成28年10月25日
生涯学習政策局長決定

1.趣旨

これまで「検定試験の評価ガイドライン(試案)について」(平成22年6月)や、「検定試験の自己評価シート」(平成23年2月)に基づき、主に各検定実施団体において検定試験に対する評価の取組が行われてきた。
その後の評価の取組の進展等を踏まえ、評価を通じた検定試験の質の改善と向上を一層効果的・効率的に進めるため、自己評価及び第三者評価の相互の体系、その評価内容・項目及び第三者評価機関の在り方等について検討し、ガイドラインを作成することにより、民間事業者等の主体的な取組を支援するため、「検定試験の評価等の在り方に関する調査研究協力者会議」を開催する。

2.検討事項

(1)以下の事項に関する相互の体系や詳細についての検討及びその結果を踏まえた検定試験の評価ガイドラインの策定
・検定事業者が行う自己評価
・第三者評価機関による第三者評価 等
(2)その他

3.実施方法

 2.に掲げる事項について、別紙に定める有識者により、検討を行う。

4.期間

この会議の期間は、「2.検討事項」に係る検討が終了するときまでとする。

5.庶務

この会議に関する庶務は、生涯学習政策局生涯学習推進課において処理する。

お問合せ先

生涯学習政策局生涯学習推進課民間教育事業振興室