熟議に基づく教育政策形成シンポジウムについて(案)

【報道発表】
平成22年4月5日


「熟議に基づく教育政策形成シンポジウム」を開催
~副大臣・大臣政務官と教育関係者の直接対話~

文部科学省では、教育政策を形成する上で、現場対話とインターネット活用等による「熟議」によって国民の意見を収集する方策の検討を進めてきました。その実践の第一弾として、教育関係者と副大臣・大臣政務官等が同じテーブルで教育政策を議論する「熟議に基づく教育政策形成シンポジウム」を開催いたします。


  1. 趣旨:学校・地域等の当事者に「熟議」を実践していただくとともに、「熟議」の理解を深めていただくことを目的として開催。
  2. 日時:平成22年4月17日(土曜日)13時~16時50分
  3. 会場:文部科学省講堂(東館3階)(千代田区霞が関3-2-1)
  4. 内容:(別添1参照)
  5. 定員・参加費:参加の定員は120名、傍聴の定員は特段設けない。参加・傍聴費は無料。
  6. 申込方法:
    参加・傍聴をご希望の方は、平成22年4月10日(土曜日)までに、氏名、所属(職業)、連絡先、参加か傍聴かを明記の上、文部科学省生涯学習政策局政策課(syoseisk@mext.go.jp)へ電子メールでお申し込みください。(件名を「シンポジウム申し込み」としてください。)折り返し電子メールで入場証をお送りいたします。
    なお、参加申込者数が定員を超えた場合には所属等を考慮の上、抽選とさせていただきますので、予めご了承ください。
  7. 取材について:(別添2参照) 

 

 

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生涯学習政策局政策課