学芸員の養成に関するワーキンググループ検討課題(案)学芸員の養成に関するワーキンググループ 委員

(◎:主査、○:副主査)
   青木 豊 國學院大學文学部教授
小川 義和 独立行政法人国立科学博物館展示・学習部学習課長
猿渡 紀代子 横浜美術館主席学芸員
高田 浩二 海の中道海洋生態科学館長
主査 鷹野 光行 お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授
   竹内 有理 長崎歴史文化博物館教育・研究グループリーダー
長谷川 賢二 徳島県立博物館専門学芸員
浜田 弘明 桜美林大学リベラルアーツ学群教授
副主査 水嶋 英治 常磐大学大学院コミュニティ振興学研究科教授
   山下 治子 株式会社アムプロモーション常務取締役・「月刊ミュゼ」編集長
(五十音順)
  • 協力者会議委員は、随時出席可とする。

学芸員の養成に関するワーキンググループ検討課題(案)

1.学芸員養成科目の見直し

  1. 学芸員養成科目の充実
    科目編成や単位数の見直し、モデルカリキュラムの作成等
  2. 博物館実習の見直し
    実習内容の指針やモデルの作成等

2.実務経験の導入

  1. 実務経験の職務内容の提示、ガイドラインの作成
  2. 実務経験の審査・証明方法
  3. 博物館での受入・指導体制のあり方

3.大学院における学芸員養成のための教育プログラムの開発