資料7-3 平成27年度質問紙調査(概要)

【1】基本方針・調査事項

 調査項目は、教科に関する調査と併せて学力や学力の規定要因を把握・分析する観点から検討

  • 児童生徒質問紙調査
    学習意欲、学習方法、学習環境、生活の諸側面等に関する調査
  • 学校質問紙調査
    学校における指導方法に関する取組や学校における人的・物的な教育条件の整備の状況等に関する調査

【2】平成26年度調査からの変更点

 平成27年度は、教科に関する調査に「理科」が追加されたため、調査項目の分量は昨年度よりも増加(児童生徒質問紙:13項目増、学校質問紙:11項目増)

(参考)

 

平成19年度

平成20年度

平成21年度

平成22年度

平成23年度

平成24年度

平成25年度

平成26年度

平成27年度

小学校

児童

99

75

77

77

77

86

82-83
※1冊子あたり

74

87

学校

105

97

98

93

89

99

118

101

112

中学校

生徒

101

75

77

77

77

86

82-83
※1冊子あたり

74

87

学校

105

95

95

92

87

96

108

99

110

児童生徒質問紙

  • 新規:18項目
    学級の状況に関する項目(25) 授業での協働的な取組に関する項目(40)
    ノートのまとめ方に関する項目(43) 理科に関する項目(69~82、87)

学校質問紙

  • 新規:17項目
    ノートのまとめ方に関する項目(34) 授業での協働的な取組に関する項目(37)
    自然の中での集団宿泊活動(84(小のみ)) 理科に関する項目(9、58、70~78、97~99)
  • 変更:1項目
    学力調査の分析に関する項目(50)

※()内の数字は質問項目番号

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初等中等教育局参事官付学力調査室

(初等中等教育局参事官付学力調査室)