【資料2】会議の公開の取扱について(案)
1.会議の公開について
会議は、原則として公開する。ただし、非公開情報等を使用して議事を運営する場合など、座長(不在の場合においては副座長。以下同じ。)が非公開が適当と認める場合には、非公開とすることができる。
2.会議資料の公開について
会議資料は、原則として公開とする。ただし、座長が非公開が適当であると認める場合には、その一部又は全部を非公開とすることができる。
3.会議の傍聴について
- 会議を傍聴しようとする者は、個人又は団体(報道関係機関を含む)を問わず、あらかじめ、文部科学省 初等中等教育局幼児教育課の登録を受けることとする。
- 前項の登録を受けた者(以下「登録傍聴人」という)の数が、座席数を上回る場合には、抽選とする。
- 登録傍聴人は、座長が許可した場合を除き、会議の開始後に入場し、又は会議を撮影し、録画し、若しく は録音をしてはならない。
- 登録傍聴人は、会議の進行を妨げる行為をしてはならない。
- 上記1から4に違反する者に対し、座長は、退席を命ずることができる。