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資料5

「義務教育諸学校における学校評価ガイドライン」（平成18年3月27日）の改訂のポイントについて

1．本ガイドラインの適用対象について

主たる対象について
高等学校、幼稚園の扱いについて
- 高等学校と、義務教育諸学校の違いについて
- 定時制、通信制、専門高校の特性について

2．自己評価の進め方について

目標設定について
- どのように目標を設定すべきか
- 中期及び単年度の目標の関係
- 「目標」と「評価項目」の関係
- 「目標」と「指標」の関係
評価項目・指標の示し方について
- 網羅的すぎ、「できるだけ重点化し、総花的な目標の設定は避ける」との記述と矛盾しないか。
- 目標レベルの内容とチェックレベルのものが混在しており、まとめて「指標」と称することが適当かどうか。
- 本文中に示すことが適当かどうか。

3．学校関係者評価について

「外部評価」「外部評価委員会」「外部評価者」等の用語について、すべて「学校関係者評価」「学校関係者評価委員会」「学校関係者評価者」に置き換えるかどうか。
外部評価委員会にかえて、学校評議員、学校運営協議会をそのまま活用することについて明記することが適当かどうか。

4．その他

上記の他、第1次報告を踏まえた定義等の整理
学校の情報公開について
報告書の公表・提出について
設置者等による支援・改善について
第三者評価の扱いについて