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今後の国立大学法人等施設の整備充実に関する調査研究協力者会議(平成25年度~)(第9回) 議事要旨

1.日時

平成27年11月17日(火曜日) 14時30分から16時00分

2.場所

文部科学省 東館 3F2特別会議室

3.議題

  1. 関連会議等における検討状況について
  2. 最終報告(素案)について
  3. その他

4.出席者

委員

小林英嗣,佐藤勝彦,杉山武彦(主査),土井美和子,中西茂,平野俊夫,古山正雄,山重慎二,山田礼子(敬称略)

文部科学省

中岡文教施設企画部長,新保技術参事官,平井計画課長,山之内計画課企画官,森計画課整備計画室長,小谷計画課整備計画室長補佐,藤井参事官,山路専門教育課長補佐,石橋国立大学法人支援課長補佐,山本学術機関課専門官,内野企画評価課専門職

5.議事要旨

■事務局から参考1に基づき,平成28年度概算要求について説明があった。

(1)関連会議等における検討状況について

■事務局から資料1-1,1-2,1-3及び1-4に基づき,関連会議等における検討状況について説明があった。

<主な意見>(○:協力者,●:事務局)
○英国の報告で,予算計画が2倍となると書かれているが,どこから財源を確保するのか。
●財源については国費と思われる。民間資金についての記述は公表資料に無かった。
○科学インフラへの投資は,研究資金や実験室のサポートにも使われているようにみえるが,施設整備にどれぐらいの財源が使われているか内訳はないか。
●6ページの下表が施設整備に当たるもの。上の表が研究費や人件費といった資源予算に当たるもの。インフラ整備・施設建設などのための資本予算を伸ばす計画になっている。
○企業に資金を出してもらい施設整備を行うことは出来るのか。また,企業名を冠とした研究所を建てることは可能なのか。
●基本的に,企業名やコマーシャリズムに乗った施設整備というのは,国立大学では難しいものがある。ただ,共同研究を進めるということで,民間資金で建物を建てることは可能である。
○東大などは,企業の名前がついた建物があるが、これはどういう扱いなのか。
●個人での寄付として扱っており,個人の名前を付けたとの整理である。

(2)最終報告(素案)について

■事務局から資料2に基づき,「次期5か年計画策定に向けての具体的な整備目標について(案)」について説明があった。

<主な意見>(○:協力者,●:事務局)
○今後の整備目標について,建物の面積ベースで説明があったが,予算ベースの検討はないのか。
●今回提案の1年間95万平方メートルで試算したものが全体で2,400億円となっている。そこに機能強化等への対応のための新増築整備の所要額が加わると考えている。
○来年の概算要求が643億円に対して,目標の毎年2,800億円というのは,非現実的な目標にとられないか。面積ベースで計算して,理想的にはこうしなければならないのは分かるが,予算ベースで行くと非常に非現実的な話になる。
●現行計画でも,5年間で1兆1,000億円,毎年2,200億円という高い設定にしており,結果としては,この5年間で国費と多様な財源を集めて,1兆円,毎年2,000億円の整備が進められてきた。この5年間の実績,さらには老朽化対策が遅れてしまったことを考えると,同規模若しくはそれ以上の整備目標があるべきではないかということで提案している。

■事務局から資料3及び4に基づき,「最終報告(素案)」について説明があった。

<主な意見>(○:協力者,●:事務局)
○サブタイトルについて,最終報告で示された方向性は,安全・安心を確保することを最初のステップとし,その上に機能強化に対応するという流れなので,安全・安心を確保し,機能強化を図るというような形の方が未来に向かっての提案になっていくような気がする。また,機能強化等に対応するというのがあるが,等というのが入っていると一体何だろうということにならないか。対応というのは,各大学の機能強化に対応するということだと思うが,施設面でも,機能強化を図るという形で表現してもいいのではないか。それだと誤解があるというのであれば,機能強化を支える,実現する,推進するなど,施設面から考えてもいいのではないか。
●御指摘の趣旨を踏まえて,検討する。
○8ページの図表5で,スペースチャージが平成25年から平成26年にかけて倍増しているがなぜか。年々増加傾向と記載があるが,スペースチャージについては,倍増しているのであれば、もう少し表現を強めてもいいのではないか。
●この場に即答できる者がいないため、確認させていただき、後ほど、または別途,説明させていただく。
○総量を維持するということを前提としながら,施設の集約化等をしていくということは,各大学にとって,新増築を含めて機能強化等に積極的に関わっていく,チャレンジすると同時に,集約化するということが伝わらなくてはいけないと思うが,28ページの機能強化等への変化という中に,施設の集約化というキーワードが入っていない。施設の機能改善やスペースの学内配分の最適化という表現だけではそのことが理解できないのではないか。
●御指摘の趣旨を踏まえて,検討する。

■事務局から資料5に基づき,「教育研究の活性化を引き起こす創造的な改修(リノベーション)事例」について説明があった。

<主な意見>(○:協力者,●:事務局)
○施設整備の効果について,具体的な数値データを持っている大学等もあると思う。読む人にとっては,そういったデータの記載があると分かりやすいのではないか。
●御指摘の趣旨を踏まえて,加筆する。

(3)その他

■事務局から資料6に基づき,「今後のスケジュール(案)」について説明があった。

お問合せ先

大臣官房文教施設企画部計画課整備計画室

(大臣官房文教施設企画部計画課整備計画室)

-- 登録:平成28年02月 --