(1) |
利用しやすい教室等 |
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児童生徒の多様な行動に対する十分な安全性の確保。 |
(2) |
移動しやすい屋内の通路 |
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できる限り段差を設けず、安全でわかりやすい動線計画。 |
(3) |
円滑に利用できる階段 |
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安全かつ円滑に利用できる幅員及び勾配の確保された階段 |
(4) |
利用しやすいエレベーター |
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主要な経路に隣接して設置し、安全かつ円滑に利用できるように計画。 |
(5) |
誰もが利用できる便所 |
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障害のある児童生徒等が利用可能なように計画し、車いす使用者用便房を設置。 |
(6) |
出入りしやすい教室等の出入口 |
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車いす使用者が通過可能な幅を確保するなど、安全かつ円滑に通行できるように配慮。 |
(7) |
建物に出入りしやすい昇降口、玄関 |
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分かりやすい位置に昇降口及び受付を配置し、車いす使用者が通過可能な幅を確保するなど、安全かつ円滑に通行できるように配慮。 |
(8) |
操作がわかりやすい建築設備 |
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スイッチ、コンセント、手洗い場等の設備は、大きなものを使いやすい位置に配置。 |
(9) |
利用しやすい家具 |
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黒板、机、いす各種棚等の家具は、利用者の体格等に配慮して設置。 |
(10) |
適切な照明設備 |
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適切な照度、照明器具の位置等を計画。 |
(11) |
明確な色彩計画 |
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色相や明度の差に配慮した計画。 |