資料2 教育利用を考える上での論点

〈現状認識〉

○現在の教育・人材育成状況をどう捉えるか

  足りない点は? 強化すべき点は?

[大学の人材育成プログラム]

  • 東京大学
    学際計算科学・工学人材育成プログラム(平成19年度~)
  • 筑波大学
    大学院共通科目「計算科学リテラシー」、「並列高性能計算技術」の開講(平成19年度~)
    HPCサマーセミナー(平成19年度~)
    学際計算科学デュアルディグリープログラム(平成21年度~)
  • 神戸大学・金沢大学・九州大学・愛媛大学
    組織的な大学院教育改革推進プログラム(大学院GP)
    「計算科学の最先端人材育成」(平成19年度~)
  • 名古屋大学(21世紀COEプログラム)
    計算科学フロンティア(平成16年度~)
  • 九州大学(21世紀COEプログラム)
    機能数理学の構築と展開(平成15年度~)
  • 大阪大学
    計算機マテリアルデザインワークショップ/チュートリアル

〈目標、方向性〉

○どのような人材を育成する必要があるのか

計算機科学の知識に長けた人材
計算科学の知識に長けた人材
計算機科学、計算科学双方の知識に長けた人材 等 

トップレベル人材の育成
若手研究者の育成
裾野の拡大

○オールジャパンとしてどのような体制を構築していくべきか

次世代スパコンの役割
大学(情報基盤センター等)の役割
産業界の人材育成

○ 教育利用枠のあり方

お問合せ先

研究振興局情報課計算科学技術推進室

(研究振興局情報課計算科学技術推進室)