資料3－1　平成24年度大学入試センター試験に関する検証委員会報告書（目次案）

 

1．はじめに

2．平成24年度大学入試センター試験における主な変更点等について

（1）「地理歴史、公民」及び「理科」における科目選択範囲の拡大

（2）事前登録制の導入

（3）不正行為の防止対策

（4）東日本大震災への対応

3．平成24年度大学入試センター試験における主なトラブルについて

（1）問題冊子配付トラブル

（2）試験時間の繰り下げ

（3）リスニング機器の輸送ミス

（4）再試験当日の受験希望者来場

（5）その他のトラブル等 

4．原因の検証について

（1）問題冊子配付トラブル関係

1．配付トラブルの発生状況

2．大学入試センターから大学への周知の状況

3．各大学における学内への周知の状況

4．試験監督者用マニュアル（監督要領等）の記載内容

5．問題冊子の形態

6．関係者の意識の問題

7．その他実施体制、実施方法等全般

（2）試験時間の繰下げ関係

1．試験監督者の説明内容と説明時間の設定

2．問題冊子の形態及び問題訂正紙配付の影響

3．繰下げの心理的影響

（3）リスニング機器の輸送ミス関係

1．各大学内における問題冊子や試験用機器等の輸送体制

2．気仙沼高校試験場についての検証内容

（4）再試験当日の受験希望者来場関係

1．課題発生時における連絡体制

2．再試験受験の意向等の確認方法

（5）その他のトラブル等

1．リスニングテストの実施方法

2．第1解答科目と第2解答科目の中間時間の設定

 5．再発防止に向けて

（1）問題冊子の形態

（2）試験監督者に対する周知方法の改善

（3）試験監督者用マニュアル（監督要領等）の改善

（4）試験時間割等の設定方法の改善

（5）各大学内での各試験場、各試験室への輸送の改善

（6）大学入試センターと各大学の間の連絡体制の改善

（7）実施方法の検討プロセス等の改善

6．中長期的な課題について

7．おわりに