1．日時

令和4年1月27日（木曜日）13時00分～15時00分

2．場所

文部科学省（オンライン会議）

3．出席者

委員

○法務省大臣官房司法法制部
 　加藤経将司法法制課長、渡邊英夫司法法制部参事官
○文部科学省
 　里見朋香高等教育局審議官、佐々木邦彦高等教育局専門教育課専門職大学院室室長
○最高裁判所
 　清藤健一総務局総括参事官、川山泰弘総務局兼人事局企画官
○日本弁護士連合会
 　神田安積副会長、岩﨑淳司副会長、服部千鶴事務次長
○法科大学院協会
 　神田安積副会長、岩﨑淳司副会長、服部千鶴事務次長

4．議事要旨

○ 法曹養成に係る現状等について
　 各出席者から以下のとおり報告がされ、意見交換が行われた。
 
・法務省から、資料1－1から1－17に基づき、これまでに集積された法曹人口に関するデータについて報告された。
 
・法務省から、資料2－1から2－25に基づき、令和3年の司法試験及び司法試験予備試験の合格状況等について報告された。
 
・最高裁判所から、資料3に基づき、第74期・第75期の司法修習日程等について報告された。
 
・文部科学省から、資料4に基づき、法科大学院の入学・修了状況等、認定連携法曹課程を置く学部の法曹コースの実態調査及び法科大学院における在学中受験の導入等に伴うカリキュラムに関する調査の結果並びに中央教育審議会大学分科会法科大学院等特別委員会の議論の状況について報告された。
 
・日本弁護士連合会から、資料5に基づき、日本弁護士連合会等の法曹志望者確保に向けた取組について報告された。
 
・法科大学院協会から、資料6に基づき、法曹志望者確保に向けた取組について報告された。

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