資料4 連絡会議に報告すべき事項(参考)

報告者: 調整機構 (各地区調整機構で検討したものを中央調整機構が集約し、検討結果を連絡会議に報告)
 1)4期制の実施に当たってのシミュレーション
   どの期間に何施設、何人くらいの受入れが可能か
   大学は各期に何人くらいの学生の実習を予定するか
   ⇒施設受入れ数と希望実習生との整合性の検討
       整合性を高めるために必要な課題とその解決策の提示
 2)実習順の検討
   薬局、病院の実習順について検討した結果の提示
   ⇒ 各地区調整機構ではどのような実習順を想定するか決定
 3)ふるさと実習の検討
   4期制でのふるさと実習を推進するための検討
   ⇒ 各地区の検討を基に中央調整機構で推進するための課題とその解決策を提示

 

報告者: 関連団体(国公立、私薬大協、日病薬、日薬、調整機構)
 1)改訂モデル・コアカリキュラム及び薬学実務実習に関するガイドラインについての説明会の開催
   ⇒ 説明会で説明を行った大学数、施設数、薬剤師数等、そこで討論された内容の報告を連絡会議に上げていただいてはいかがでしょうか

 

報告者: 大学 
 1)実務実習計画書の具体的な案の作成
 2)実務実習事前学習-病院実習-薬局実習を具体的に記録し伝達するツールの作成
 3)学生評価方法の検討と具体的な評価ツールの作成
  ⇒ 地区調整機構等で検討し共通に使えるものの開発が望まれる

 

報告者: 薬学教育協議会
 1)認定実務実習指導薬剤師のためのワークショップ内容及び参加者割り振りの見直し結果の提示

 

お問合せ先

高等教育局医学教育課薬学教育係

-- 登録:平成27年02月 --