資料5 第9回専門研究委員会(平成25年7月8日)で確認された事項

1.大項目の名称について

 大項目の名称を以下のとおり修正する。
 C 薬学基礎教育 → C 薬学基礎
 D 衛生薬学教育 → D 衛生薬学
  E 医療薬学教育 → E 医療薬学
  F 薬学臨床教育 → F 薬学臨床

2.薬学共用試験の範囲について

 改訂後の薬学教育モデル・コアカリキュラムにおいても、薬学共用試験の範囲(4年次までに学修すべき事項)を明確にする必要がある。
 このことについては、全国薬科大学長・薬学部長会議と薬学共用試験センターを中心に検討していただくことが適当であり、また、改訂内容に精通している日本薬学会の委員にも協力していただく必要がある。

3.実務実習について

 薬学教育モデル・コアカリキュラム改訂に伴う実務実習の見直しについて検討を行うために、例えば、専門研究委員会もしくは薬剤師養成問題懇談会(六者懇)の下に、専門研究委員会委員、大学関係者、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会、文部科学省、厚生労働省等関係者が集まって検討する場を設ける。

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