歯学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議第1次報告を踏まえ、各歯学部の対応状況を分析することを目的にヒアリングを実施する。
平成22年11月24日(水曜日)、25日(木曜日)、29日(月曜日)
2名以上(主査又は主査代理を含む)
(1)案件毎に、議事進行を務める主査又は主査代理を決定
(2)ヒアリングでは各歯学部から提出された調査票等を使用
(3)時間配分(1校当たり35分~40分インターバル10分(チームミーティング5分含む))
※時間の配分は、一応の目安であり、進捗状況によって、適宜運用
(4)対象校数:24校
(5)1日当たりのヒアリング校数:最大12組(午前中4校、午後8校)
歯学部運営に責任を持つ者(歯学部長等)及び法人の運営に携わる者(理事等)を含め5名以内
(1)歯科医師として必要な臨床能力の確保
(2)優れた歯科医師を養成する体系的な歯学教育の実施
(3)歯科医師の社会的需要を見据えた優れた入学者の確保
(4)未来の歯科医療を拓く研究者の養成
(5)その他
次のいずれかに該当する歯学部を抽出し、追加のヒアリング、又は実地調査を実施する。
(1)第1次報告への対応がきわめて不十分である。
(2)第1次報告に関連する項目の状況に問題がある。
(3)その他、特に実地調査において確認することが必要な事項がある。
医学教育係