国際教育協力懇談会報告2006 大学発 知のODA-知的国際貢献に向けて- おわりに

 以上のように、本報告書においては、「我が国の特色が活きる戦略的な教育協力の推進」及び「我が国の大学が有する「知」の活用」に関する基本的な方向性及び取組方策を示した。今後、文部科学省において、関係機関との緊密な連携の下、本報告書に沿った種々の具体的な取組が進められ、報告内容が早期に実現されるよう、強く期待する。

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