原子力損害賠償紛争審査会による現地視察(平成30年7月24日・25日)について

平成30年7月18日
文部科学省

原子力損害賠償紛争審査会委員が、福島県内の被災地の現地視察を行いますので、お知らせします。

1.日時

平成30年7月24日(火曜日)13時30分~7月25日(水曜日)17時00分

2.目的

中間指針等に基づく賠償の実施状況を確認するため、被災地域の現場を視察すること。

3.場所

福島県内(川俣町、飯舘村、双葉町、大熊町、葛尾村)

4.視察者

原子力損害賠償紛争審査会 鎌田会長ほか委員 

5.取材

(1)受付

  ※詳細は、御登録いただいた方にメールでお知らせいたします。

1)までい館でのカメラ撮影(7月24日(火曜日)16時10分~16時30分頃)

  (住所:福島県相馬郡飯舘村深谷字深谷前12-1付近)

2)双葉駅周辺でのカメラ撮影(7月25日(水曜日)10時55分~11時10分頃)

  (住所:福島県双葉郡双葉町大字長塚字町西3912付近)

3)かつらお胡蝶蘭合同会社でのカメラ撮影(7月25日(水曜日)14時25分~14時40分頃)

  (住所:福島県双葉郡葛尾村落合字菅ノ又148-2付近)

4)ぶら下がり取材(7月25日(水曜日)15時30分~15時45分頃)

  ・葛尾村役場本庁舎において、今回の現地視察に係る原子力損害賠償紛争審査会のぶら下がり取材を行います。

  (住所:福島県双葉郡葛尾村大字落合字落合16付近)

(2)申込み

 取材を希望される方は、7月19日(木曜日)15時(厳守)までに(ア)所属機関、(イ)氏名、(ウ)緊急連絡先(携帯電話番号)、(エ)撮影・取材の希望、 E-mail(san-gen@mext.go.jp)またはFAX(03-6734-4659)にて御登録ください。

 また、2)のカメラ撮影を希望される方は帰還困難区域立入許可申請のため、 (オ)車種・色・車番、(カ)立入者全員の氏名(運転手には○印)及び緊急連絡先を御登録ください。(許可書については、原子力災害現地対策本部での受取となります。)

(3)留意点

 ・視察中は、審査会事務局担当者が立ち会います。取材方法、スペース、移動等については担当者の指示に従ってください。

 ・当日は身分証を忘れずに携行し、取材中は各社の腕章を着用してください。

 ・記者以外の立入りはご遠慮願います。

 ・カメラ等の電源については、各社にてご用意をお願いいたします。

 ・ぶら下がり取材でまとめてお話ししますのでそれ以外の個別取材は御遠慮ください。

 ・当日の視察日程の関係上、取材時間は前後する可能性があります。

お問合せ先

研究開発局原子力損害賠償対策室

(研究開発局原子力損害賠償対策室)