平成19年6月5日(火曜日)15時30分~18時30分
科学技術政策研究所会議室
林座長、今村委員、川本委員、小林委員、諏訪委員、中川委員、永山委員、福和委員
五島総括研究員(国立教育政策研究所)
板谷審議官、土橋課長、阿部室長 他
‐事務局より資料4‐1、4‐2に基づき、第3回の概要及び主な意見を説明‐
‐林座長より参考資料に基づき、防災教育のモデルについて説明‐
‐事務局より資料4‐3に基づき説明、以下の3点について重点的に審議‐
‐中川委員より、資料4‐4‐1に基づき説明、以下は主な意見‐
‐五島研究官より、資料4‐4‐2に基づき説明、以下は主な意見‐
学校と地域の連携は一番難しいところであり、有機的なつながりというものを考えたときに、諏訪委員の言われた日常からの付き合いの必要性は非常に腑に落ちたところではある。学校に子どもを通わせている親や、その学校の卒業生であれば、学校は地域の中で一定の存在感があるが、そうでない人は、学校は敷地は広いが何をやっているのか、誰がいるのかということが全く見えていない。学校があって何をやっているのかということが、自治会長だけではなくて、周りの地域住民がお互いの顔が見えるような形での付き合いが有機的なつながりであると思う。
‐今村委員より、資料4‐4‐3に基づき説明、以下は主な意見‐
‐事務局より資料4‐5‐1、4‐5‐2に基づき説明‐
‐事務局より資料4‐6及び資料4‐7に基づき説明、資料4‐6については適宜メールで意見交換するとともに、次回は、7月4日(水曜日)午後に開催することとした‐
研究開発局地震・防災研究課