令和5年10月31日(火曜日)10時00分~12時00分
浅島委員、家委員、市川委員、隠岐委員、佐々木委員、中村委員、三木委員
稲田研究環境課長、岡村研究公正推進室長、久島研究公正推進室室長補佐
○議題1
事務局より、資料1-1、1-2について説明ののち、了承された。
主な発言は以下のとおり。
・研究者等への研究倫理教育の状況等は改善しており、ガイドラインに基づく研究機関の体制整備も進展している。研究機関における研究倫理教育の更なる自主的な取組を促すため、研究機関が本資料を参照しやすくするよう工夫すべき。
○議題2
事務局より、資料2について説明ののち、了承された。
主な発言は以下のとおり。
・日本学術会議回答の各研究機関への周知に当たっては、査読における不適切な行為が、研究不正の一つとなりうることについて、研究機関の理解を促すようにすべき。
・研究機関においては、研究倫理教育のより一層の取組強化が求められる。
以上
科学技術・学術政策局研究環境課
研究公正推進室
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メールアドレス:jinken@mext.go.jp