令和5年5月25日(木曜日)14時00分~16時00分
浅島委員、家委員、市川委員、隠岐委員、佐々木委員、中村委員、三木委員
岡村研究公正推進室長、久島研究公正推進室室長補佐
宇佐美日本学術振興会監査・研究公正室長、成重科学技術振興機構法務・コンプライアンス部研究公正課長、丸山日本医療研究開発機構研究公正・業務推進部長
○議題1
事務局より、資料1について報告が行われた。主な発言は以下のとおり。
・令和3年度から令和4年度で指導対象が減少しており、チェックリストによるチェックの効果や研究倫理教育の浸透によるものと理解される。
○議題2
事務局より、資料2について説明ののち、原案どおり実施方針が了承された。主な発言は以下のとおり。
・実態調査の実施において、新たな課題に対する取組を調査する場合には、研究室単位での取組のほか、組織全体の取組についても調査を行うことが重要。
○議題3
事務局より、資料3について説明ののち、原案どおり実施方針が了承された。
○議題4
事務局より、資料4、資料5について報告が行われた。主な発言は以下のとおり。
・人文社会系においても、盗用だけではなく、捏造・改ざんが起こりえるという認識を持っておくことが重要。
以上
科学技術・学術政策局研究環境課
研究公正推進室
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