1．日時

令和3年5月24日（月曜日）13時30分～15時30分

2．議題

1. 令和２年度の活動実績について
2. 令和３年度の実施方針について
3. 研究公正推進事業の令和２年度実績及び令和３年度事業計画について
4. 不正行為が認定された事案について（令和２年度）
5. その他

3．出席者

委員

相原委員、浅島委員、家委員、一井委員、市川委員、井野瀬委員、隠岐委員、塩見委員、鷹野委員、中村委員、伏木委員、札野委員、三木委員

文部科学省

奥野人材政策課長、丸山研究公正推進室長、藤川研究公正推進室長補佐

オブザーバー

　　　戸部日本学術振興会監査・研究公正室長、成重科学技術振興機構監査・法務部研究公正課長、松澤日本医療研究開発機構研究公正・業務推進部長
 

4．議事要旨

○議題1
　事務局より、資料1-1、1-2について報告が行われた。主な発言は以下とおり。
　・委託事業結果などの情報について、科学技術振興機構の「研究公正ポータルサイト」へ掲載し、ワンストップ化することが重要。

○議題2
　事務局より、資料2について説明ののち、原案どおり実施方針が了承された。主な発言は以下とおり。
　・実態調査の実施に際して、研究室単位での研究公正への取り組みは分野ごとにどのように異なるのか、明らかにすることが重要。


○議題3
　事務局及び各法人より、資料3について説明ののち、令和3年度の研究公正推進事業の事業計画について了承された。主な発　言は以下のとおり。
　・ワークショップについて、対面とWebで異なった点はあるか。←Web開催により、地方在住の参加者が増え、全国的なつながりが構築できた。

○議題4
　事務局より、資料4について報告が行われた。

○議題5
　事務局より、参考1-3について説明が行われた。主な発言は以下のとおり。
　・実態調査の実施に際して、データ保管に関する好事例を収集することが重要。
 
 

以上

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