令和元年7月12日
文部科学省では、各都道府県教育委員会等からの推薦に基づき、小中学校等の教師を在外教育施設(日本人学校及び補習授業校)に派遣する取組を実施しています。 このたび、在外教育施設から帰国した教師の派遣経験を国内の学校のグローバル化に活用するには!というテーマで、昨年度に引続き8月5日(月曜日)に第2回トビタテ!グローバル教師フォーラムを開催いたします。 英語教育や日本語指導、国際理解教育などグローバル教育に関心のある方々の参加をお願いいたします。
令和元年8月5日(月曜日)15時00分~18時00分
文部科学省3階講堂
○開会の挨拶 文部科学省政務
○応援メッセージ 中西哲生氏(スポーツジャーナリスト、元Jリーガー)
○1部 取組発表
発表者 自治体 花井 和徳 浜松市教育長
帰国教師 雨宮 真一 東京学芸大附属国際中等教育学校副校長
○2部 パネルディスカッション
パネリスト 1部で発表した帰国教師、教育委員会
企業代表 中村 雅治 海外子女教育振興財団理事長
保護者代表 池谷 明子 フレンズ帰国生母の会代表
コーディネーター 近田 由紀子 目白大学人間学部児童教育学科専任講師
※詳細やお申し込みについては、こちらを御覧ください。
「第2回 トビタテ!グローバル教師フォーラム」開催(文部科学省・海外子女教育振興財団)(※外部のウェブサイトへリンク)
※フォーラム終了後、18時15分~19時45分に希望者による情報交換会(会費制5,000円)を東海大学校友会館(文部科学省より徒歩1分)にて行います。
電話番号:03-6734-2440(内線2442)