安江大臣政務官が「全国ICT教育首長サミット・第6回日本ICT教育アワード」に出席

1月19日(金曜日)
教育

  1月19日、安江大臣政務官は、「ICT教育首長サミット・第6回日本ICT教育アワード」に出席し、ICT教育のモデルケースとしてふさわしい先進的な取組を行った茨城県水戸市に文部科学大臣賞を授与しました。

  安江大臣政務官は、開会行事における来賓挨拶で、「全国の子供たちが一人一台端末を自由自在に使い、目を輝かせながら学ぶ姿が見られるようになってきた。教育DXによって、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、すべての子供たちの可能性を引き出す新しい学びを実現したい」と述べました。

  会場にはGIGA対応先進ICT機器展示ブースが設置されており、安江大臣政務官は各ブースでICT機器の特徴や、教育現場での機器活用方法の説明を受けました。

  サミットでは、武藤久慶初等中等教育局学校デジタル化プロジェクトチームリーダーからGIGAスクール構想の動向についての講演や、受賞自治体による実践報告が行われました。

▶第6回日本ICT教育アワード受賞自治体の詳細はこちら(別ウィンドウで開きます:全国ICT教育首長協議会HP)
https://www.ictmayors.jp/award23.html別ウィンドウで開きます

▶令和5年度文部科学大臣優秀教職員表彰式の開催について(文部科学省HP)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/daijin/index_00009.htm