校内ネットワークを活用しよう
校内ネットワークとは こんなことができる 導入のしかた 維持や更新のためには 未来の学校のIT環境 調査研究報告書 導入事例

校内ネットワークとは

校内ネットワークとは
   校内ネットワークとは、学校内のコンピュータをネットワークで接続したシステムです。学校の中で、教員が指導案や教材などを共有したり、子どもたちの学習成果を保存・発表したり、電子メールなどで交流したりすることが可能です。
   さらにインターネットや地域の教育用イントラネットと接続することにより、すべての教室の端末から、インターネットにアクセスすることが可能になるなど、これからの学校の情報化に不可欠な学習環境です。

校内で、情報を安全にやりとりできます。無線を用いると校内のどこからでもネットワークにアクセスできます。また、インターネットに接続することで、タイムリーに必要な情報を入手できます。

なぜ校内ネットワークが必要?
   校内ネットワークを活用することにより、教員が校務を効率的に行えるようになるとともに、授業において、インターネットを積極的に活用することにより、「魅力ある授業」や「わかる授業」を実現していかなければなりません。
   また、情報化社会を担う、子どもたちが校内のあらゆる教室から自由にネットワークを活用することにより、子どもたちの情報活用能力の育成や、主体的な学習活動の機会を増やしていかなければなりません。

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