出願期間:平成21年8月21日(金曜日)~9月8日(火曜日)(消印有効) |
中学校卒業程度認定試験とは、学校教育法第十八条の規定により、病気などやむを得ない事由によって保護者が義務教育諸学校に就学させる義務を猶予又は免除された子女等に対して、中学校卒業程度の学力があるかどうかを認定するために国が行う試験であり、合格した者には高等学校の入学資格が与えられます。
次の(1)から(4)までのいずれかに該当する方が受験できます。
(1) 就学義務猶予免除者である者又は就学義務猶予免除者であった者で、平成22年3月31日までに満15歳以上になるもの
(2) 保護者が就学させる義務の猶予又は免除を受けず、かつ、平成22年3月31日までに満15歳に達する者で、その年度の終わりまでに中学校を卒業できない((4)に掲げる者を除く。)と見込まれることについてやむを得ない事由があると文部科学大臣が認めたもの
(3) 平成22年3月31日までに満16歳以上になる者((1)及び(4)に掲げる者を除く。)
(4) 日本の国籍を有しない者で、平成22年3月31日までに満15歳以上になるもの
試験科目は、中学校の国語・社会・数学・理科・外国語(英語)の5教科です。
また、試験の程度は各教科について、これらを履修した場合と同程度ですので、 教科書などを参考に準備してください。
なお、過去の試験問題については、文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/sotugyo/1263187.htm)をご覧下さい。
平成21年11月4日(水曜日)
時間 |
10時~10時40分 |
11時~11時40分 |
11時40分~13時 |
13時~13時40分 |
14時~14時40分 |
15時~15時40分 |
試験科目 |
国語 |
社会 |
昼食・休憩 |
数学 |
理科 |
外国語(英語) |
受験案内、認定試験願書・履歴書 |
7月21日(火曜日)~ 認定試験願書・履歴書配布場所等
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出願期間 |
8月21日(金曜日)~9月8日(火曜日)(消印有効) 以下の書類を書留による郵送により提出
提出先:文部科学省生涯学習推進課認定試験第二係 |
受験票の送付 |
9月下旬~10月初旬にかけて送付 ※10月9日(金曜日)を過ぎても受験票が届かない場合は、文部科学省生涯学習推進課に連絡してください。 |
認定試験実施 |
11月4日(水曜日) ※試験会場は各都道府県に1ヶ所 |
認定試験結果の通知 |
12月11日(金曜日)発送予定 ※受験結果通知用封筒(封筒B)で簡易書留郵便により次のいずれかの書類が届きます。 |
(1)出願書類
1 認定試験願書・履歴書 |
用紙は、文部科学省又は都道府県教育委員会等に用意されているものを用いてください。(郵送を希望する場合は、返信用封筒(角型2号の封筒に200円切手を貼ったもの)を添えて8月28日(金曜日)(消印有効)までに、文部科学省生涯学習推進課あてに請求してください。) |
2 戸籍抄本又は住民票等 |
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3 写真2枚
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4 証明書 ※証明書は出願者の就学事務を行った市区町村の教育委員会が作成しますので早めに依頼してください。 |
→就学義務の猶予・免除を受けた旨の証明
→中学校を卒業できないと見込まれることについてやむを得ない事由がある旨の証明書 |
5 受験結果通知用封筒(封筒B) |
出願者の郵便番号、住所、氏名及び受験地を明記し、420円分の切手を貼付すること。 |
6 受験票返信用封筒(封筒C) |
出願者の郵便番号、住所、氏名及び受験地を明記し、80円分の切手を貼付すること。 |
7 出願用封筒(封筒A) |
上記1~6を同封するとともに、表面(受験地、住所及び氏名)を明記し、裏面をチェックすること。 |
(2)願書提出先
出願用封筒(封筒A)に出願書類1~6を同封し、文部科学省生涯学習推進課認定試験第二係あてに郵便局の窓口において書留で郵送してください。
(3)願書受付期間
8月21日(金曜日)から9月8日(火曜日)(消印有効)までに郵便局の窓口において書留で郵送してください。
(4)受験料
無料
(5)受験票
出願した方には、文部科学省より受験票を交付します。受験票は、受験の際に必ず持参してください。
なお、10月9日(金曜日)を過ぎても受験票が届かない場合は、文部科学省生涯学習政策局生涯学習推進課認定試験第二係に連絡してください。
試験は、各都道府県ごとに設ける試験場で行われます。
受験当日は、受験票、筆記用具、昼食及び必要な医薬品等を携帯してください。
試験会場によっては上履きが必要になります。受験票と一緒に送付する注意事項で必ず確認してください。
合格者の発表は、12月11日(金曜日)(予定)に直接本人あてに郵送(封筒B)します。
なお、受験後に現住所を変更した場合には、すみやかに文部科学省に新住所を届け出てください。
全科目に合格した者 |
認定証書 |
一部科目に合格した者 |
科目合格証書 |
その他の者 |
通知書 |
記入方法を参照し、誤りのないように記入してください。
(1)記入上の注意事項
(2)受験科目について
受験者は、1回の試験において必ずしも全部の試験科目を受験する必要はありません。また、一部の試験科目に合格した方は、翌年以後の試験では、その科目の受験が免除されます。
(3)特別措置について
※やむを得ない理由で、出願後に受験地等の変更をする場合には、文部科学省に9月25日(金曜日)(消印有効)までに願い出をしてください。
※認定証明書または調査書が必要な場合(高等学校を受験するため、資格試験を受験するため、就職に使用するため等)
※返信切手は、認定証明書・調査書が、計2通まで・・・120円分の切手、計7通まで・・・140円分の切手、計12通まで・・・200円分の切手、計20通まで・・・240円分の切手
○認定証明書及び調査書の申請にかかる注意事項
認定試験第二係
電話番号:03-5253-4111(代表)(内線2024,2643)
-- 登録:平成21年以前 --