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学習指導要領の基本的なこと

「学習指導要領」とは?

「学習指導要領」とは、全国どこの学校でも一定の水準が保てるよう、文部科学省が定めている教育課程(カリキュラム)の基準です。およそ10年に1度、改訂しています。
子供たちの教科書や時間割は、これを基に作られています。

なぜ、改訂するの?

学校は、社会と切り離された存在ではなく、社会の中にあります。グローバル化や急速な情報化、技術革新など、社会の変化を見据えて、子供たちがこれから生きていくために必要な資質や能力について見直しを行っています。


学習指導要領ができるまで

学習指導要領は、大まかに次の図のような流れで改訂されます。学習指導要領ができるまでには、多くの有識者等による議論や、一般の方からの意見募集が行われています。

学習指導要領ができるまで


これまでの学習指導要領の変遷


「学習指導要領」が、現在のような告示の形で定められたのは昭和33年のことであり、それ以来、ほぼ10年ごとに改訂されてきました。近年においては、以下のような改訂がされました。


  • ○1989(平成元)年改訂
        生活科を小学校1・2年で導入
        高等学校家庭科の男女必修化

  • ○1998・99(平成10・11)年改訂
        総合的な学習の時間を導入
        情報科を高等学校で導入

  • ○2008・09(平成20・21)年改訂
        外国語活動を小学校5・6年で導入

  • ○2015(平成27)年一部改正
        道徳の「特別の教科」化


学習指導要領の構成

学習指導要領においては、教育課程全般にわたる配慮事項や授業時数の取扱いなどを「総則」で定めるとともに、各教科等のそれぞれについて、目標、内容、内容の取扱いを大まかに規定しています。

-- 登録:平成23年01月 --