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地域での実践、ネットワークつくり

  • 関係者との連携
    • 大学
    • 幼稚園・保育園・小・中・高等学校
    • 市民ボランティア・NPO・学生等
    • 通級学級と在籍校
  • センター校からの情報発信・巡回指導
  • サポートチームの活動
  • 交流の場の設定(教員・児童生徒・保護者・NPO・ボランティア)

関係者との連携

大学

愛知県 豊田市
  • 「外国人児童生徒指導者研修会」
     指導者研修会を3回開催したが、その内1回を大学との連携で行った。
     愛知教育大学や愛知県立大学が主催する研修会及び講演会の案内を送付し、参加を呼びかけた。
  • 大学(愛知教育大学・愛知県立大学)との連携を積極的に図った。
神奈川県 川崎市
  • 東京外国語大学多言語・多文化教育研究センターとの連携
     川崎市総合教育センターでは、国際理解教育研究会議を設置して、2年間東京外国語大学多文化コミュニティ教育室と共同で川崎市3校において実践研究を進めてきた。平成18年度は東京外国語大学多言語・多文化教育研究センターが開設され、1国際理解教育活動2学習支援活動3学習環境づくりの3つの柱のもと、より包括な連携を締結することができた。具体的には1新しい協働型の新しい国際理解教育の提示(より深みのある国際理解教育の実現・外国につながる児童生徒のアイデンティティ獲得支援につながる国際理解教育の実現)2新規の保健調査票の多言語化3タガログ語の教材開発4夏季国際理解教育研修の協力である。
長野県 長野市
  • 信州大学教育学部
    • 日本語指導センター校運営委員会、日本語指導連絡会、学習会・交流会での指導助言。
    • 日本語指導センター校への学生ボランティアの派遣。(2校、7人)
    • 交流会、学習会への学生ボランティアの派遣。(2回、30人)
東京都 目黒区
  • 研修会
     講義 「日本語指導を必要とする外国人幼児児童生徒の現状と課題」
     講師 東京女子大学助教授 石井恵理子 先生
  • 目黒区内調査研究
     「日本語指導を必要とする児童生徒の実態調査」
     大学(早稲田大学大学院)との連携による調査と実態把握、指導方法の提案
静岡県 牧之原市
  • 「常葉学園大学大学院国際言語文化研究科」との交流研修を実施した。教授・准教授・大学院生を招き、外国人指導の授業参観や児童会による「国際理解集会」の参観を行った。また、授業後に交流研修会を行い、大学院生から見た本校の外国人指導について意見交換を行い、その後の指導に生かした。
  • 「帰国・外国人児童生徒教育支援体制モデル事業中間発表会」を開催し、大学院関係者に授業参観及び研究発表の聴講をしてもらい、「外国人支援のための国際理解教育をさらに充実させた方がよい。」という建設的な意見を頂いた。渋谷恵准教授には、「多文化協働教育」をテーマに、今後の学校教育における外国人支援のあり方についての講演をしていただいた。

幼稚園・保育園・小・中・高等学校

石川県 小松市
  • 児童家庭課と企画課の協力により、幼保小の連携も進んでいる。外国人児童生徒在籍校連絡会に、在籍保育所(園)・幼稚園の担当者に参加していただき、小学校就学時における問題点や、保育所(園)・幼稚園での児童の指導方法について意見交換をし、参加者からは「これからの指導についてのヒントを得ることができた」という感想を聞くことができた。
大阪府 大阪市
  • 小学校センター校、中学校、高等学校、関係諸機関が連携することにより、適切な進路情報の提供ができたとともに、生徒の進路保障を目的としたネットワークがさらに広がった。
静岡県 牧之原市
  • 週1回、教育推進コーディネーターが、牧之原市内の小・中学校及び外国人幼児が在籍する幼稚園及び保育所を訪問し、各校及び各園等の課題について意見交換を行った。また、それに伴う母語指導協力者の適正派遣を計画した。さらに、毎週水曜日に、母語指導協力者が、外国人児童生徒及び保護者への支援を必要とする学校を訪問し、母語を交えての相談活動や学習支援を行った。

市民ボランティア・NPO・学生等

兵庫県 西宮市
  • 英語または母語のわかる地域住民が生活・学習相談員や学校協力員となり、帰国後間もない、あるいは入国後間もない児童生徒が日本の学校生活にできるだけ早く適応できるように、当該児童生徒に対して授業中の支援を行うとともに、教員等とのコミュニケーションの円滑化や心の安定等の支援を行った。
三重県 亀山市
  • 市単の通訳のうち2名は、市内の小学校、中学校、高等学校定時制を卒業した青年である。彼女らは、本市の小中学校に編入した最初の頃の外国人児童生徒である。編入当時に自分が悩んだことやうれしかった経験等を生かし、現在在籍している外国人児童生徒の悩みの相談にのったりしながら、支援の活動をしている。
  • KIFA(亀山国際交流財団)や外国人ボランティア団体(UBJ:きずな ブラジル 日本)と日常的に連携を図っている。
    • 「学校へ行こう」開催にあったっては、KIFA、UBJ、三重県国際交流財団、亀山高校他県内の県立高校と連携を図りながら取り組むことができた
石川県 小松市
  • 関係機関との連携による支援の充実
    • 平成15年より、市役所企画課の協力を得て、国際交流員から中学校に対し、訪問による翻訳、通訳を中心とした定期的な支援を得ることが可能となっている。
    • 平成17年度末、中学校において、外国籍の生徒の転入が相次いだため、センター校のコーディネーターによる訪問指導とあわせて、国際交流員に通訳・翻訳支援を依頼し、生徒の学校生活への適応を図り、学習指導を充実させるなど、大きな力となった。また、平成16年度から継続して国際交流員が指導者となり、「ブラジル人児童対象ポルトガル語教室」を毎週土曜日に開催しており、母語習得の援助をするとともに、母国の文化に触れ、帰国した後の生活・進学への不安を軽減することにつながっている。このような企画課における取り組みも、この事業を通して連携を図ってきた成果と言える。
    • 小松市国際交流協会との連携により、様々な言語の教育相談員を紹介していただき、児童生徒の指導や保護者への通訳・翻訳等の支援の充実も図られた。
長野県 長野市
  • 校外支援について
    • 学生ボランティア11人の活動がなされた。
    • 児童生徒の実態把握で在籍校の協力があった。
    • スピーチコンテストで中学生2人の参加と、それを支えたボランティアがいた。
愛知県 豊田市
  • 地域で活躍しているNPO法人「子どもの国」や「トルシーダ」との情報交換を行った。
  • 児童生徒の日本語指導に上記NPO法人スタッフを派遣した。
神奈川県 川崎市
  • 川崎市ふれあい館によるフィリピン人生徒への学習支援教室
     川崎市ふれあい館は1988年、日本人と韓国・朝鮮人を主とする在日外国人が、お互いの歴史・文化を理解し、差別をなくし共に生きる地域社会を創造していくために設置された社会教育事業施設である。ニューカマーの子どもたちが増加する中で、川崎区に在籍するフィリピン人生徒への学習支援、高校進学へのサポートを始めた。総合教育センターでは、教育相談した生徒や川崎区の受入学校への情報提供を行っている。将来的には、先輩を育て、新しく編入してくるフィリピン人生徒の見本となってほしいと考えている。
千葉県 船橋市
  • 市民ボランティアによる外国人児童生徒対象の「子ども日本語教室」の支援活動と結合することにより、無理のない適応や共生を図ることができた。

通級学級と在籍校

長野県 長野市
  • 指導教員と指導協力者・巡回指導員の連携の在り方
    • 小学校においては取り出し指導に繋げる立場からの、入り込み指導により躓きを発見していくことができた。
    • 取り出し指導においては、発見した、躓きへの指導を指導教員がJSLカリキュラムの趣旨を活かした単元として計画する方向性がでてきた。
    • 取り出し指導においては、指導協力者は補助者として係ることが有効である。
    • その子のアイデンティティーの育成と保護者との連携を図ることができた。(保護者を含め、児童生徒の生活に係る指導や進路に係る問題へのサポートに大きな役割を果たしている。行事やお便りの母語訳や懇談会における通訳。日本語教室の学習状況の母語訳、通知票の所見の母語訳。)
    • 指導協力者、巡回指導員や学生ボランティアの支援があることにより、教室指導教員がリライト的教材等の作成に取り組むことができた。
      (わずかであるが、ボランティアの活動により、中学校における、学力保障への手がかりが得られた。)
    • 日本語指導教室設置校及び在籍校における体制整備のため、日本語指導連絡会に教頭の参加を働きかけた。(12人の教頭が参加)
大阪府 大阪市
  • 在籍校やセンター校が連携し、児童生徒が自らの民族性を肯定的に受け止め、異なる文化的背景を持つことを積極的に表現し、そのことに誇りを持てるような取り組みを進めることができた。また、すべての児童生徒が多様な文化や習慣のちがいを認め、それらを尊重し共に育つ集団育成を進めることができた。

センター校からの情報発信・巡回指導

茨城県 神栖市
  • 「教育の国際化」についてのセンター校等での取組を各学校に啓発することができた。
    • 神栖市「教育の国際化」推進連絡協議会の実施 年2回(7月、2月)
    • 神栖市「教育の国際化」推進委員会の実施 年9回
兵庫県 西宮市
  • センター校教員が日本語教室の巡回視察を行うことによって、日本語教室参加生徒の日本語習得状況について学級担任等への情報提供ができた。
  • 帰国・外国人児童生徒教育支援体制の確立に向けての研究内容及び取組内容を研究紀要にまとめ、11月17日には全国に向けてその内容を発信することができた。センター校の甲陵中学校を拠点に、上ヶ原幼稚園、上ヶ原小学校においても授業公開を行った。285名もの参加者を得て盛会に終えることができた。
福井県 越前市
  • センター校および拠点校の教員や市日本語指導講師、市アクセスワーカー、当事業の巡回指導講師等が連携して、外国人児童生徒の学習指導・支援の在り方について実践的に研究し、在籍校の外国人児童生徒教育の改善と向上に生かすために、研究成果を周知した。
  • 市アクセスワーカーに加えて、当事業による巡回指導講師(通訳・翻訳担当)1名が、外国人児童生徒在籍校を巡回し、通訳や翻訳、教育相談、学級でのティーム・ティーチング等を行い、各校の学習支援体制の充実を図った。
千葉県 船橋市
  • 日本語教室連携校との研究の共有
    • 他の帰国・外国人児童生徒日本語教室開設校3校と連携を図り、外国人児童生徒の日本語指導・適応指導の充実を目指す。
    • センター校は連携校と共に帰国・外国人児童生徒日本語教室連絡協議会(以下日本語教室連絡協議会)を開催し、地域内の課題を協議する。
  • 巡回指導の実施と連絡協議会・研修会の実施
    • 母語のわかる指導協力者は、地域内の各学校を巡回し個別の指導を実施する。
    • 連絡協議会は、母語のわかる指導協力者と共に地域小・中学校の関係教員の研修会を開催し、地域の帰国・外国人児童生徒教育の支援を行う。
神奈川県 川崎市
  • 川崎独自の巡回相談システムを構築する。
     平成18年巡回相談員の派遣回数は82回になり、学校からも一定の評価を受けた。当初、センター校から地域の学校への巡回相談を予定していたが、教育相談を通して児童生徒の実態を把握している総合教育センターから巡回相談員を各学校に派遣することが本市の実態にあっていると判断をした。そして、巡回相談員が総合教育センターに勤務できるようにして、担当指導主事とのケース検討や日本語指導等協力者研修会での講師、一人ひとりの指導者が具体的なアドバイスを受けられる「なんでも相談日」を開設することができた。児童生徒のより正確な実態把握と日本語指導等協力者の資質向上という2つの成果があった。
     さらに、オンデマンドの巡回相談を考えると学校長を通しての巡回相談要請とともに日本語指導等者や学級担任からの要請にも対応できるようにしていく必要がある。また、直接学校を訪問しなくても、メールでの相談で指導に生かせるケースもあるので、平成19年度はメーリングリストを作成して、質問に対応する方法も検討していく。
高知県 高知市
  • 中国語及び日本語指導教室への講師派遣
     帰国・外国人児童生徒を対象とした中国語・日本語指導や教科指導を行うために、帰国・外国人児童生徒が在籍する学校に講師を派遣した。
     平成18年度は、平成19年2月28日現在、のべ94回の派遣を行った。
大阪府 大阪市
  • センター校の担当教員が、日本語・適応指導の方法について、子どもたちが在籍する学校の教職員に対し、助言や支援を行っている。また、子どもの状況に応じて、センター校の「日本語・適応指導教室」へ週2~3回通級させて、日本語の習得とともに自立した学校生活を送ることができる能力を身につけさせるための指導を行っている。ただし通級については、小学校4年生以上である。日本語指導が必要な小学校1~3年生の児童に対しては、子どもが在籍する学校に、日本語指導に関して専門的な知識・経験をもつ「日本語指導協力者」を派遣し、日本語指導を在籍校の教職員とともに行っている。
  • センター校に通級することにより、系統立てた日本語指導を受けることができ、教科学習の理解を深めるための日本語の習得に効果的である。

サポートチームの活動

兵庫県 西宮市
  • 小学校のサポートチームにより、外国人児童の保護者が小学校生活について理解を深めるために、西宮の小学校の生活の様子や行事についての情報提供を行うための資料を作成した。これを6言語に翻訳し冊子にして配付した。中学校のサポートチームにより、中学校社会、数学、理科に加えて、国語においても学習基本語句カードを作成し、活用方法について学校園に広めることができた。カードの表面には、基本語句を日本語(漢字・ふりがな)・英語とローマ字で書き、裏面には、その語句の説明を分かりやすい言葉や絵図で表記した。
  • 日本語指導を必要とする外国人児童生徒の日本語習得・学習言語習得の実態調査を行うことにより、該当児童生徒の日本語習得状況と保護者の日本語習得の状況、家族での言語環境と本人の言語習得状況等を把握することができ、それに基づいて学習支援巡回指導を実施した。
  • センター校教員により学習支援巡回体制作りを行い、日常会話は特に支障はないが、学習言語の習得が十分でなく、学習面での補充が必要な児童生徒への支援を行うことができた。
愛知県 豊田市
  • 外国人児童生徒受入体制マニュアル作成委員会を設置した。
     突然の転・編入学児童生徒に対する日本語指導及び学習指導がスムースにできるようになった。また、外国人児童生徒のスムースな受入体制づくりのためのマニュアル作成を手がけることができる環境が整った。
三重県 亀山市
  • センター校以外へ転入の際には、適応指導員を派遣したり、教育委員会生徒指導サポート室担当者が、児童生徒及び保護者への対応にあたっている。その後も、生徒指導サポート室担当者が学校訪問を行い、学級担任や適応指導員と情報交換を行っている。

交流の場の設定(教員・児童生徒・保護者・NPO・ボランティア)

愛知県 豊田市
  • 外国人児童生徒ふれあい交流会
     豊田市野外センターにて交流活動
兵庫県 西宮市
  • 帰国・外国人児童生徒の交流会及び保護者会を開催することにより、子ども同士の交流の輪が広がり、保護者のネットワークづくりができた。
  • 関西帰国生親の会「かけはし」の代表に外国人児童生徒保護者会での講話を依頼した。同じ帰国生を持つ親の立場からの意見は、参加した保護者には大変貴重なものとなった。
三重県 亀山市
  • KIFA主催の外国人弁論大会に、センター校及び外国人児童生徒在籍校から多数参加している。さらに、市民交流会(2月に開催:きらめき亀山21主催)において活動内容の紹介等が行われている。
  • UBJに関しては、市内で開催される様々なイベント(夏祭り、大市等)への参加があることから、学校、行政関係者との結びつきが強い。
  • 「学校へ行こう」開催にあったっては、KIFA、UBJ、三重県国際交流財団、亀山高校他県内の県立高校と連携を図りながら取り組むことができた。
高知県 高知市
  • 中国帰国児童生徒子育て交流会の工夫
     中国帰国児童生徒子育て交流会(中国帰国児童生徒の保護者を対象にした進路・就職等に関する講話・協議を行い、進路や就職についての情報を提供する。)を開催するようになり4年が経過して、内容や形式の工夫も毎年行ってきた。しかしながら、会に参加する中国帰国児童生徒の保護者の方々が得たいと思う情報は個々に異なり、今年度行った分科会形式でもなかなか対応しきれない状況であった。参加者からは、会の意義を認める意見が多くあったので、来年度以降もできるだけ参加者の要求に応じられる形式・内容での開催を計画していきたい。
石川県 小松市
  • センター校の日本語教室担当者が「国際教室 あっぷるるーむ」合同学習会や交流会を企画・運営し、センター校とセンター校以外の在籍校の児童生徒とその保護者が交流できる場を提供している。合同学習会では、市内の外国人児童がセンター校に集まり、教科や日本語の学習をともに行う中で、お互いに交流・親睦を深めることができた。また、年間2回開催された交流会には保護者も参加し、和やかな雰囲気の中、「進路」や「日本の教育」についての説明やクイズ等が行われ、保護者の教育に対する意識高揚という点で、成果を上げたと言える。
長野県 長野市
  • 校外支援について
    • 学生ボランティア11人の活動がなされたこと。
    • 児童生徒の実態把握で在籍校の協力があったこと。
    • スピーチコンテストで中学生2人の参加と、それを支えたボランティアがいた。
愛知県豊田市
  • 「外国人児童生徒ふれあい交流会」
     外国人児童生徒のより多くの参加を促すために、案内文をポルトガル語、スペイン語、中国語、タガログ語に翻訳した。また、学校が各家庭に参加を促すよう連絡を取った。
  • 「外国人児童生徒・保護者教育相談会」
     ポルトガル語、スペイン語、中国語、タガログ語、インドネシア語の母語対応通訳をつけた。
千葉県 船橋市
  • 「日本語であそぼうふなばし」
     主催 任意ボランティア団体「地球っ子プロジェクト」
高知県 高知市
  • 帰国・外国人児童生徒交流会
     平成18年度は、小学生23人、中学生3人、高校生4人、大学生1人、社会人4人、保護者2人、教員16人、合計53人が参加し、交流会を行った。交流会では、スポーツ、ゲーム、会食、文化的な発表等を通して帰国・外国人児童生徒間の交流を深めることができた。
  • 中国帰国児童生徒子育て交流会
     中国帰国児童生徒の保護者等に対して、中国語に訳した資料を用い、通訳の協力も得て、中学校・高等学校・大学進学や就職に関する説明を行った。また、現在在籍する学校における教育や子育てに関する不明な点や悩みについて話し合い、情報交換を行うとともに保護者同士の交流を深めることができた。平成18年度は、保護者15名、高校生1名、学級担任1名、合計17名の参加があった。
大阪府 大阪市
  • 母語による中国語弁論大会
  • ワールドトーク(多文化スピーチ大会)
福岡県 北九州市
  • 北九州市国際化推進地域連絡協議会による帰国・外国人児童生徒と保護者のための「ふれあい国際交流教室」が年間計画にそって実施できた。
  • ふれあい国際交流教室では、インターナショナルキャンプやウォークラリーや日本の遊び体験等工夫された活動が実施され、保護者や帰国・外国人児童生徒に好評であり、参加者が増え、交流のよい機会となった。
  • 外国人学校との交流では、外国人児童生徒が中心となって活躍する取り組みができた。

お問合せ先

総合教育政策局国際教育課

-- 登録:平成21年以前 --