トピック型と共通のAU |
算数科での表現例 |
- A‐1 知識を確認する1「知識を確認する」
- A‐3 知識を確認する3「経験・体験に基づく知識を確認する」※
- A‐6 経験を確認する2「経験の有無を確認する‐2」※
- ~たことがありますか
- 今までに同じような問題を考えたことがありませんか
- ~をしましたね
|
- 「これを何分の何といいますか。」「通分のしかたについてこの前勉強したことを覚えていますか。」
- 「通分のしかたを覚えていますね。」
- 「いままでに同じような問題を考えたことがありませんか。」
- 「重さをはかったことがありますか。」
- 「人数を棒グラフで書きましたね。」
|
- B‐1 興味を持つ1「気づきをあげる」※
- B‐3 疑問を抱く1「疑問をあげる」
|
- 「グラフを見て、何か気づいたことはありませんか。」
- 「質問はありませんか。」
|
- C‐1 観察する1「観察の指示に応じる」※
- ~を観察してみよう
- ~を調べてみよう
- ~を見てごらん
- C‐3 観察する3「動きを観察する」
- C‐6 比べながら観察する1「比較観察の指示に応じる」※
- C‐7 比べながら観察する2※
- C‐8 比べながら観察する3「違いを観察する‐2」※
- ~と~はどちらが(形容詞)か、比べてみよう
- どれが~かわかりますか
- ~と~はどちらのほうが~ですか
- ~の順に並べましょう
- C‐11 変化を観察する1「変化観察の指示に応じる」
|
- 「水そうの水を見てみよう、どう動いていますか。」
- 「すいとうの水のかさとコップの水のかさとを比べてみよう。」
- 「この図で部屋1と部屋2の違うところはどこですか。」「面積も違うし、人数も違う」
- 「こっちとこっちはどっちが濃いか比べてみましょう。」
- 「どれが重いかわかりますか。」
- 「重い順に並べましょう。」
|
- D‐2 操作する2「長さや重さを測る」
- D‐3 操作する3「大きさや量を調べる」
- D‐5 作業の仕方に着目する1「方法を決めて準備する」
- ~を調べるにはどうすればいいですか、準備してください
- D‐6 作業の仕方に着目する2「手順・順番を決める」
- D‐7 作業の仕方に着目する3「注意することを確認する」
- D‐9 作業中の気づきを記す「気づいたことを書き留める」
|
- 「さんすうの教科書のたての長さをはかりましょう」
- 「この平行四辺形の面積はどのくらいか調べましょう。」
- 「1年生の教室に窓はいくつあるかな。どうやって調べる?何があるといい?シール?準備しよう」
- 「69÷3はどういう順番で計算しますか。」
- 「この計算をするときには何に注意しなければなりませんか。」
- 「気づいたことをワークシートに書いておきましょう。」
|
- E‐1 情報を収集する1「情報収集の方法を考える‐1」※
- ~を知るには、どうすればいいですか
- ~を調べるには、どうすればいいですか
- E‐4 情報を収集する4「情報収集の手がかりを探る」※
- 何を手がかりとして調べましょうか
- 何に注目して調べますか
- E‐9 情報や傾向を読み取る1「情報を読み取る‐1」
- E‐11 情報や傾向を読み取る3「傾向を読み取る‐1」
- E‐12 情報や傾向を読み取る4「傾向を読み取る‐2」
|
- 「ふたつの数の大きさを比べるには、どうすればいいですか。」
- 「きまりを見つけよう。記録した表のどこを見ると調べられますか。」
- 「グラフを見て、これからだいたいどんなことがわかりますか。」「この表からどんなことが読み取れますか。」
- 「折れ線グラフから気温についてどんなことがわかりますか。」
|
- F‐6 命名する1「新しい言い方を知る‐1」
- F‐7 命名する2「新しい言い方を知る‐2」
- F‐8 命名する3「記号を知る」※
|
- 「重さの単位はグラムと言います。」
- 「これが二等辺三角形です。」
- 「これを頂点といいます。」
- 「あわせて・みんなでのときは+とかきます。」
|
- G‐1 比較して考える1「比較する観点を探る」
- G‐3 比較して考える3「比較してわかったことを話す‐1」
- ~と~を比べて、どんな違いがありましたか、どんな共通点がありましたか
- G‐4 比較して考える4「比較してわかったことを話す‐2」
- G‐5 比較して考える5「比較してわかったことの意味を考える‐1」
- G‐6 比較して考える6「比較してわかったことの意味を考える‐2」
|
- 「グラフの高いところと低いところを比べます。」
- 棒グラフと折れ線グラフを比べて、違うのはどこ?どこが同じ?」
- 「友だちの発表と比べて、どうだった?どんなことがわかった?」
- 「都市によって気温が高いところと低いところが違いますね、どうしてですか。」
|
- H‐2 条件的に考える2「条件を付して考える‐2」※
- H‐4 条件的に考える4「達成のための方法を考える‐1」
- H‐5 条件的に考える5「達成のための方法を考える‐2」
- H‐10 いろいろな視点で考える5「他の方法を考える」
|
- 「3分のときはNだったね、15分だったら水の量はどうでしょう。」
- 「どんな目盛りをつけるとこの量をうまく表せますか。」
- 「この図で考えるといいですね。他にもいい方法がありますか。」
|
- I‐1 推測する1「条件を付けて推測する‐1」
- I‐2 推測する2「条件を付けて推測する‐2」
- I‐4 推測する4「それまでの学習から推測する‐1」
|
- 「学校の中に100あるとしたら、それは何でしょうか。」
- 「37+28は、60より多いかな、70より少ないかな。」
- 「このカードの数は何の数だと思いますか。」
|
- J‐2 関連づける2「関連を把握する‐2」
- J‐4 考えたことを表現する2「考えたこととそのプロセスを表現する」※
- (~について)どのように考えたのか、順に話してください
- J‐5 結論づける1「結論づける」
- ~から、どんなことがわかりましたか
- ~を観察してわかったことは何ですか
- J‐6 結論づける2「結論づけの理由を話す」※
- そう考えた理由は何ですか
- どうして、そう考えたのですか
- J‐7 結論づける3「結論づけの経緯を話す」※
|
- 「1センチメートルと1ミリメートルはどのような関係がありますか。」
- 「69÷3をどのように考えて計算したのか、説明してください。」
- 「どのように答えを出しましたか。算数ブロックを使って発表しましょう。」
- 「グラフを書いて、わかったことは何ですか。言ってください。」
- 「ばねののびとおもりの重さは比例していると考えたんだね、どうしてそう考えたんですか。」
- 「こっちが多いね。どうやったらわかりましたか。」
- 「何を数えましたか。いくつありましたか。どんなことをして数えましたか。」
|
- K‐1 感じたことを表現する1「感じたことや印象を表現する」
- K‐5 わかったことを表現する1「わかったことを表現する」※
- わかったことを言ってください
- どんなことがわかったか発表してください
- K‐8 経験したことを表現する2「したことを表現する」
- K‐11 絵や図で表現する2「図で表現する」
- K‐12 絵や図で表現する3「具体物で表現する」※
|
- 「この勉強でどんなことを感じましたか。」
- 「計算はどうやったか、図で説明してください。」
- 「式で表してみましょう。」
- 「おはじきを使って説明してください。」
|
|
- 「どの考えがわかりやすいと思いますか。」
- 「Aさんの計算とBさんの計算とどちらがいいと思いますか。どうしてですか。」
|