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資料1 JSL算数科の学習スキル一覧

AUの例
1.課題を把握する力
  • 算数の問題が理解できる。
  • 「どうすれば」「なぜだろう」「いつでもできるか」など、問いかけができる。
  • B‐1 興味を持つ1
     「気づきを挙げる」
  • B‐3 疑問を抱く1
2.自力で課題を解決する力
  • 算数の問題を解決するための手順や方法を考え、見通しを立てることができる。
  • 既習事項や既有経験をもとに、解決を実行することができる。
  • 実行した結果を検討することができる。
  • I‐4 推測する4
     「それまでの学習から推測する‐1」
  • D‐5 作業の仕方に着目する1
     「方法を決めて準備する」
  • D‐6 作業の仕方に着目する2
     「手順・順番を決める」
3.論理的に考える力
  • 算数の問題を解くために、筋道を立てて考えることができる。
  • I‐1 推測する1
     「条件を付けて推測する‐1」
    I‐2 推測する2
     「条件を付けて推測する‐2」
4.発展的に考える力
  • 条件を変えたらどうなるかなど発展的に考えることができる。
  • わかったこともとに、発展学習に取り組むことができる
  • H‐2 条件的に考える2
     「条件を付して考える‐2」
  • H‐4 条件的に考える4
     「(達成のための)方法を考える‐1」
  • H‐10 いろいろな視点で考える5
     「他の方法を考える」
5.算数的な考え方を伝える力
  • 自分の考えを式や図・絵、言葉や文章で表現することができる。
  • 自分の考えを筋道立てて説明することができる。
  • J‐4 考えたことを表現する2
     「考えたこととそのプロセスを表現する」
  • J‐5 わかったことを表現する
  • J‐8 経験したことを表現する2
     「したことを表現する」
  • J‐11 絵や図で表現する2
     「図で表現する」
  • J‐12 絵や図で表現する3
     「具体物で表現する」 等
6.算数的な考え方を学び合う力
  • 友だちが表現した算数的な考え方を理解できる。
  • 算数的な考え方の分からないところを質問できる。
  • よりよい算数的解決を求めて話し合うことができる。
  • K‐5 意志決定する2
     「選択とその理由」
    • ★ 友だちと同じ方法で調べる
    • ★ 共通点や相違点について話し合う
7.学習に活用する力
  • 既習の知識・理解、技能、数学的な考え方を使って、新しい課題を解決することができる。
  • A‐3 知識を確認する3
     「経験・体験に基づく知識を確認する」
  • A‐6 経験を確認する2
     「経験の有無を確認する‐2」
  • I‐4 推測する4
     「それまでの学習から推測する‐1」
8.生活に活用する力
  • 習得した知識・理解、技能、数学的な考え方を使って、生活場面の問題を解決することができる。

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総合教育政策局国際教育課

-- 登録:平成21年以前 --