南極地域観測事業

第53次南極地域観測隊同行者編成(案)

1.同行者枠について

○  「しらせ」の乗船収容人数は、80名。一方で第53次南極地域観測隊は65名により編成予定であるが、そのうち8名については、往復「しらせ」を活用しない。

○  このため、同行者枠は23名となる。
【80名-(65名-8名)=23名】

2.同行者編成について

○  同行者23名の編成は、以下を基本に調整を図る。

分類 同行目的 人数
(計画)
報道関係者 第52次南極地域観測隊に同行し、昭和基地等において現地取材、報道を実施。 2
教育関係者 小中高等学校の教員を昭和基地に派遣し、衛星回線を通じて「南極授業」を実施。 2
技術者 南極昭和基地大型大気レーダーによる観測の支援や観測用小型ヘリコプターの運行。 7
外国人研究者、国内研究者、大学院学生、行政機関職員 等 12
合計 23

注)人数は、現時点での計画数であり、今後の調整を経た上で、南極地域観測統合推進本部総会(連絡会を含む。)において決定される。

お問合せ先

研究開発局海洋地球課

-- 登録:平成24年02月 --