共同利用・共同研究拠点（公立大学、私立大学）の中間評価結果（平成28年度実施）

　公立大学及び私立大学の共同利用・共同研究拠点においては、有識者等により、各拠点の活動状況や成果等を確認し、適切な助言を行うことで、学術研究の基盤強化と新たな学術研究の展開に資することを目的として、各拠点の認定開始後3年経過後に中間評価を実施することとしています。
　このたび、平成25年度に認定した10拠点について、科学技術・学術審議会学術分科会研究環境基盤部会共同利用・共同研究拠点に関する作業部会特色ある共同利用・共同研究拠点に関する専門委員会（主査：八田 英二 同志社大学経済学部教授）（以下、専門委員会）において、書面評価、ヒアリング評価及び合議評価を実施し、評価結果をとりまとめました。
　また、上記の中間評価対象拠点（10拠点）のうち、「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業（スタートアップ支援）」による支援を受けた拠点については、「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」推進委員会（主査：八田 英二 同志社大学経済学部教授）において、支援の初年度から終了年度までの事業の実施状況や成果等を併せて確認しました（事後評価）。