平成30年度「卓越大学院プログラム」の公募について（通知）

30文科高第5号
平成30年4月6日

 
大学院博士課程を置く
各国公私立大学長　 殿

 
文部科学省高等教育局長
義本　  博司

平成30年度「卓越大学院プログラム」の公募について（通知）

　文部科学省では、新たな知の創造と活用を主導し、時代を牽引する価値を創造するとともに、社会的課題の解決に挑戦して、社会にイノベーションをもたらすことができる博士人材（高度な「知のプロフェッショナル」）を育成することを目的として、平成30年度より「卓越大学院プログラム」を実施いたします。
　つきましては、貴大学において本事業への申請を希望する場合は、平成30年度「卓越大学院プログラム」公募要領等に基づき、本事業の趣旨を十分に踏まえ、必要な調書等を作成し申請されるようお願いします。
　なお、本事業は、審査・評価業務を独立行政法人日本学術振興会において実施することとしており、同会に置かれる「卓越大学院プログラム委員会」で審査・評価等に関する審議を行うこととしております。

留意事項 

平成30年度の公募に当たり、公募要領等関係書類は送付しませんので、本事業への申請を希望する場合は、独立行政法人日本学術振興会ホームページ（※独立行政法人日本学術振興会ホームページ）または以下から公募要領等をダウンロードしていただくようお願いします。

※平成30年4月13日に調書作成・記入要領についてp.9(1)とp.11（7)について一部修正しました。
　(p.9「1～4に掲げる」を「1～3に掲げる」に修正しました。「※1、2について」という文言を追加しました。(1)3について「平成29年5月1現在」を「平成30年5月1日現在」に修正しました。p.11(7)「平成28年度修了者」を「平成29年度修了者」に修正しました。「平成29年5月1現在」を「平成30年5月1日現在」に修正しました。)

※平成30年4月13日に様式3についてp.3 3とp.7(7)について一部修正しました。
　(p.3 3について「平成29年5月1現在」を「平成30年5月1日現在」に修正しました。p.7（7)について「平成28年度修了者」を「平成29年度修了者」に修正しました。p.7(7)について「平成29年5月1現在」を「平成30年5月1日現在」に修正しました。)

※平成30年4月13日に（参考）調書記載例について様式3について一部修正しました。
　(上記変更に伴い、記載例も修正しました。)

※平成30年4月27日にQ&Aのp.44について一部修正しました。
　(問177の国内での学会発表数を国外での学会発表数へ変更。)

※平成30年4月27日に調書作成・記入要領についてp.15について一部修正しました。
　(5.資金計画表（様式5-1）の作成・記入について(2)最終文を追加しました。)

※平成30年4月27日に様式5について一部修正しました。
　(（参考）学内外資源の主な用途と財源について追加しました。)

※平成30年4月27日に（参考）調書記載例について様式5について一部修正しました。
　(上記変更に伴い、記載例も修正しました。)

※平成30年5月8日に審査要項についてp.1について一部修正しました。
　(1の「(3)事業期間終了後」を「(3)補助期間終了後」に修正しました。)

※平成30年5月8日に調書作成・記入要領についてp.15について一部修正しました。
　(7.申請資格の確認についてi)～viii)をi)～vii)に修正しました。)

※平成30年5月8日に公募説明会における質問事項への回答(事前質問を含む)について一部修正しました。
  (問56を修正しました。)

※平成30年5月31日に公募要領（p20）について一部修正しました。
  (平成29年度に実施した事後評価の結果により、平成30年度に公募するプログラムに申請できない条件の対象となるプログラムを修正しました。)

※平成30年5月31日に様式6　（p2 表1）について一部修正しました。
  (平成29年度に実施した事後評価の結果、申請できない条件の対象となるプログラムを修正しました。)

※平成30年5月31日に（参考）調書記載例について様式6について一部修正しました。
(上記変更に伴い、記載例も修正しました。)