地域科学技術振興

平成19年度都市エリア産学官連携促進事業事後評価報告書について

 平成21年3月

 この度、平成19年度に「都市エリア産学官連携促進事業」を終了した13地域について、事後評価を実施し、その結果を報告書にとりまとめましたのでお知らせします。

 文部科学省では、大学等の「知恵」を活用して新技術シーズを生み出し、新規事業の創出、研究開発型の地域産業の育成を図ること等を目的として、平成14年度より「都市エリア産学官連携促進事業」を実施しています。当該事業については、事業成果を明確にし、各地域における今後の継続的なクラスター形成に向けた取組の改善に役立てていただくとともに、地域クラスターに関する今後の政策展開の参考とするため、事業終了後に事後評価を実施することとしています。

 今般、平成19年度に本事業を終了した13地域について、3年間の事業の事後評価の結果を報告書にとりまとめました。
 3年間の事業実施により、各地域においては、産学官共同研究や交流会などのネットワーク形成活動が活発に行われ、全般的に産学官連携基盤の構築が進んでいます。また、研究成果の技術移転や実用化など、多くの成果も得られています。

お問合せ先

科学技術・学術政策局科学技術・学術戦略官付(地域科学技術担当)

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(科学技術・学術政策局科学技術・学術戦略官付(地域科学技術担当))

-- 登録:平成21年以前 --