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TOP携帯利用について自分の行動を振り返り、生徒同士で学級での春休み中の携帯マナーを考える

実践授業例
情報モラル~春休み中の携帯ルールを決めよう~

携帯利用について自分の行動を振り返り、生徒同士で学級での春休み中の携帯マナーを考える

  • 授業中
  • 30~50分
カテゴリー 春休み中の端末(スマートフォン)使用について、クラスで話し合う。
校種・学年 中学校1年生
活動概要

<啓発資料のねらい・授業の目的>

 事前に、啓発ポスターを掲示して、「情報端末を長時間使用しすぎないためにはどうすればよいと思いますか」「他の人にメッセージを送るときに何に気をつけますか」「今後のあなたが情報端末(スマホ)を使うときに何に気をつけて使いますか」の3点について、Googleフォームを使い、自分の行動を振り返り回答するよう指示し、結果を集約した。(学級通信参照)

 生徒たちから出た意見を交流し、他者の考えを聞いて、あらためて自分自身の行動を振り返らせ、学級での春休み中の携帯マナーのキャッチコピーを考えることとした。

 他者の意見を踏まえながら、情報端末を利用する際のルールやマナーを守りながら上手に活用することの重要性に気づかせ、自ら行動する力を育てる。さらに、学級におけるキャッチコピーとして「春休み中は早寝、早起き、文字区切り」を決め、利用ルールの浸透を図った。
 また、これからの学習で上手に効果的に情報端末を利用するための能力や態度を育む。

経緯・効果 等

<本学習の目標>

  • 「情報端末を長時間使用しすぎないためにはどうすればよいと思いますか」を考えることができる。
  • 「他の人にメッセージを送るときに何に気をつけますか」を考えることができる。
  • 「今後のあなたが情報端末(スマホ)を使うときに何に気をつけて使いますか」を考えることができる。
  • 議論することで、情報端末を利用する際のルールやマナーを守りながら上手に活用することの重要性に気づかせ、自ら行動することができる。

<授業実施前の準備・事前指導>

  • タブレット等学習用端末、大型ディスプレイを用意する。
準備するもの

啓発資料(ポスター)データ

大型ディスプレイ

学級通信を読んで、他者の考えを知る

学級通信を読んで、他者の考えを知る

自分自身の普段の使い方を振り返る。自身の考える上手な活用方法等をGoogleフォームへ送る。


情報端末の春休みのルールについて考える

情報端末の春休みのルールについて考える。

・班の中で意見を出し合う。
・班ごとに発表する。


学級の利用ルール等を決定する

学級の利用ルール等を決定する。

・キャッチコピーを決め、春休み中にいつでも振り返ったり、自分の行動を注意するようにする。

有識者からのコメント

 本事例では、啓発ポスターの ①端末を長時間使いすぎないために ②メッセージを送る際に気を付けること ③今後、端末を使うときに何に気をつけるか について、学習者用コンピュータで個々の生徒がアンケートに回答し、その結果を学級全体で共有するところから授業を開始します。事前に個々の考えを回答した点は、時間の効率化だけでなく、休み時間や家庭でじっくりと自らの活用を振り返る時間をつくれたことからも工夫された実践と考えます。授業では、互いの考えを交流することで、あらためて自らの活用について深く考え、今後の活用のあり方を見直す機会となっています。 江別市立中央中学校 教頭
大西 智彦

資料

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