現状と課題 |
解決の方向性や考えられる施策等 |
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1 |
ユネスコスクールの財政的・組織的体制が十分とはいえない。 |
地域(JICA の地方支部、地域の企業、ロータリークラブ含む)や、教育委員会のコーディネーター機能の仕組み構築と財政面の強化。さらに、全国のコーディネーターを集めた研修会を行う。 |
2 |
国内外のユネスコスクール間の交流が十分とはいえない。 |
・ユネスコスクールウェブサイトにマッチングサイトを構築。 |
3 |
ユネスコスクール活動が学校内で明確に位置付けられておらず、活動が継続されない場合がある。 |
・ユネスコスクール間の交流事業を実施することで、活動継続のモチベーションを保つ。 |
4 |
今後のユネスコスクールの在り方について。 |
グランドビジョンやロードマップを立てる。 |
現状と課題 |
解決の方向性や考えられる施策等 |
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1 |
ESDの知名度が低い。 |
一般の人にESDをわかりやすく伝えるようなツールが必要。 |
2 |
ESDが、どのようにキー・コンピテンシーや21 世紀型スキルの向上に貢献しているかが不明確である。ESDのコンピテンシーやプロセスに関して理論的なものが余りない。 |
ESDの教育効果について、評価指標を明確にし、客観的なデータで示すことが必要。ESDの理論的裏付けについての研究を進める。 |
3 |
初中教育のグローバル人材育成の施策が貧弱である。子供一人一人が自ら考えて、自ら実践していくような学びが重要。 |
・ユネスコスクールやESDの活動を核とした取組を実施するため、予算立てのシナリオを骨太で作る。 |
4 |
地域が一体となり、持続的成長についての取組を進めることが重要。 |
国連大学RCEを活用することも可能ではないか。 |
5 |
ユネスコスクールやESDの活動について、教育委員会の理解を得るのが難しい。 |
・ユネスコスクール加盟が学校教育の内容にどのように寄与するかを明確にする。 |
国際統括官付
【終了した事業】