スポーツコンプレックスガイドブック

本ガイドブックのねらい

 これまで、まちづくりや地域活性化の核となるスタジアム・アリーナの実現を目指す「スタジアム・アリーナ改革」を推進してきました。その一環として、平成28年7月に開催した「スタジアム・アリーナ推進官民連携協議会」等を通じて、「スタジアム・アリーナ改革ガイドブック」を策定し、その後の状況変化等を踏まえ、有識者や関係者を交えた検討会を開催しながら内容の検討を行い、昨年までに第3版として改訂を行いました。
 こうした中、近年では、スポーツ施設を施設単体でなく地域全体で有効活用していくための考え方として、「スポーツコンプレックス」という考え方も出てきています。そのような背景を受け、スポーツ庁では令和7年度に、スポーツコンプレックスの概念の整理、また、スポーツコンプレックス実現のための課題整理や手法の検討等を目的として、「スポーツコンプレックス推進事業(スポーツコンプレックスに関する調査事業)」を実施しました。本ガイドブックでは、基本的にはスタジアム・アリーナ改革ガイドブック第3版(令和7年6月公開)までの議論に基づきながら、スタジアム・アリーナ改革を更に発展させ、「スポーツコンプレックス」の考え方で、スタジアム・アリーナ単体のみならずまちづくりとして総合的・複合的に施設等の整備・活用を図ることについて解説しています。
 従前からスタジアム・アリーナの整備に従事されてきた方々だけでなく、今後まちづくり・地域活性化に携わる方々に至るまで、広く本ガイドブックをご一読いただくことで、全国各地におけるまちづくり・地域活性化につながるスポーツコンプレックスの構想・計画策定や、スタジアム・アリーナを活用するスポーツチーム等と地域社会の関係者の協働の一助となることを期待しています。

(参考)スタジアム・アリーナ改革ガイドブック( 第3版)

スタジアム・アリーナ改革ガイドブック(第3版)はこちらのリンクからご参照ください。